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「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで確認
整理整頓 ★★★☆☆
◎ (2208.9.26) 2010.7.13 読時間;22:22

(1)仕事を早くこなす方法は、仕事に「仕組み」を取り入れる方法

(2)「仕事ができる人」は必ずといっていいほど「整理ができる人」

(3)整理が上手な人は、必要な書類だけでなく、アイディアやノウハウも整理されている

(4)整理とは、欲しいモノがいつでも取り出せて、活用できる状態にある

(5)貴重な情報を埋もれさせないためにも、どんどん「捨てる」ことが大切

(6)使い終わったら即座に戻す

(7)パレートの法則: 「20:80の法則」とも呼ばれ、全体の20%が80%の売上を作る。⇒重要なモノはわずかしかない。

(8)メールは一度しか読まない。その場で返信。

(9)モチベーションの高まる場所で仕事をする

//仕事を早くこなすには「整理」と「仕組み」が不可欠

http://amzn.to/cloxwR
今更・・・ ★★★☆☆
今更、というのは著者に対してでもあり、
「今更読むの?」と自分に対しても、です。

他のレビュアの方も仰っていますが、
二番煎じという感じが否めませんし、新鮮味が感じられません。
具体的でない、というか、脈絡なく述べられている感じがして、
もう少し整理整頓してほしかった、と思います。

年間300冊の読書をし、その大部分を捨ててしまう、など
部分的に驚いたところは多々ありましたが。

私は整理術については学びたかったですが、
朝の6時から夜の12時まで仕事をしても終わらないほどで、
仕事のし過ぎで倒れるほどの仕事量でもないので、
正直、ここまでやる必要は私にはありませんでした(では、なぜ読んだ?)。

この後、著者の「仕組み」仕事術を読みましたが、
こちらの方が分かり易かったような気がします。

要するに、こういった本を参考にして、
自分なりのルールを作って、考えることなく
整理し、捨てることが出来るような仕組みが作れればいいのだ、と
思います。
ダイエット本や英語本と一緒で買うだけじゃ整理できませんね(汗)。
整理術の入門書、てっとり早くわかりたい人向け。 ★★★☆☆
整理術の本なら、なんといっても
佐藤可士和の超整理術 が秀逸だし、
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
がメールの整理術として詳細に記述されている。

この本は、それらを読む前に、さっと読むと良いでしょう。
ひょうし抜けするほど、わかりやすく、サクサク読んで、
効率的に整理術の要点が理解できる本です。

整理する「仕組み」をつくれば、誰でも仕事が効率化でき、
そうやって生み出した時間を考える時間や自分のための投資
に使いましょう、ということを理解させてくれます。
実践しやすい整理法 ★★★★☆
前作がとっても売れた著者の整理術に絞った本。題名の通り、とってもシンプルな本。
なぜこの方法がいいのか、というより、著者の実践している方法を、紙の書類の整理、PCのファイルの整理、TODOの整理などを本当にわかりやすく説明している。
あまりにも、わかりやすすぎて物足りないぐらいだが、本当に有効な仕事術ってこれぐらいなのかもしれない。
統合化、一元化、自動化の三つを念頭において、何のために効率化するのか(整理自体が目的ではないこと)、整理しすぎないことを強調している。整理が苦手な私でも実践しやすい。
ただ、TODOの整理なんかはデヴィッド・アレン氏のGTDの簡略版って気がする。ちょっとぐらい、GTDに触れていてもよさそうだが...
PCでの仕組み管理術。 ★★★☆☆
本書で紹介される「仕組み」整理術は、ものを探す時間をゼロにし、仕事を計画的に
サクサク進め、その結果として仕事以外の自由な時間を捻出する、ということを
目的に著者が生み出した方法です。

Part1で整理の必要性を説いた後は、2で書類と机まわり、3でPCとメール、
4で自分の頭、5で時間とそれぞれの整理術が内容として盛り込まれており、
情報とタスク管理のPCへの一元化に力点が置かれています。

全般を通じて特別に目新しいことを著者は述べているわけでもなく、時には
整理法についての他の書も引用しながら、強調しているのは無駄を省きクリエイティブな
仕事へ力を注ぎ、そして余った時間は自分のために使おう、ということです。

著者の整理術の一部は社長という立場だからできることもあるため、一般的な
会社員の方は一読の後、自分の立場でできることを自分流にアレンジして
取り込みながら活用していくというのが本書の正しい読み方になると思います。