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サーバントリーダーシップ入門

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: かんき出版
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リーダーシップの新たな視点です ★★★★★
リーダーシップに対して考え方が変わる本です。引っ張っていくだけではなく一歩引いた形でのリーダーシップの必要性が理解できます。いまに時代に勝ち抜くためにはこのようなリーダーシップが必要だと認識できる本です。目からうろこでした
入門書としては最適 ★★★★☆
本家本元の分厚さに読む気が失せていましたが、本書は要点と最低限の事例に絞ってありますので、入門としては最適です。ただし、誤植があったので星1つマイナスです。
サーバントリーダーシップを知るための最初の本 ★★★★☆
下から部下を支え、お客様を支える「サーバントリーダーシップ」
の要点がよくわかる本である。
近年、このような奉仕型リーダーの必要性を良く問われる。
管理職や経営者の方は一読して頂きたい内容である。
現在では減ったと思うが、パワーマネジメントからのパワハラでは
部下は動かない。また古いリーダーシップでも人はついてこない。
どうすればいいか悩まれている方にも1つの答えになるであろう。

<この本を読もうと思った経緯>
サーバントリーダーシップの内容の再確認

<この本を読んで私が実践すること>
部下にサーバント思考を教える
トップダウンとサーバントの使い分けをする。
リーダーシップの既成概念を打ち砕く ★★★★★
 サーバント・リーダー、不思議な言葉だ。相反する意味が含まれて1つの概念を形成しているからだ。「奉仕する指導者」といったところか。

 リーダーシップがあるかと問われて、「私にはリーダーシップがあります」と答えられる人は少ないだろう。1つには、歴史上の偉大なリーダーを思い浮かべてしまうからだ。

 そうではない。まず理念があり、その理念に共感してフォロワーが発生して付いていく。その時にリーダーシップが生まれ、リーダーは自分の考えに付いてきてくれる人が動きやすいように尽くし、さらに導く。これがサーバントリーダーシップだという。このリーダーシップ像はどの階層にも、どの組織にも通用するだろう。

 リーダーシップに関する著作の多い金井氏の言葉は非常に分かりやすくシンプルなので、是非皆さんに読んで欲しいと思った次第である。
わかりやすい入門書 ★★★★☆
近年、注目されている「サーバントリーダーシップ」について、
わかりやすく書かれている。
本書に書いてあるとおり、この「サーバントリーダーシップ」という
言葉は非常に誤解されやすいと思う。
サーバントという言葉自体が響きとしてネガティブな感じがするからである。

しかし、本書を読むと、そのネガティブな印象を払拭し、
確かにサーバントという言葉がぴったりなのかもしれないと
思えてくるから不思議な感じがする。

とはいえ、ただ「仕える」ということでないところが、
「リーダーシップ」という言葉が後ろについているミソのようだ。

過去から脈々と続くリーダーシップの方法のひとつと見られるが、
現代のぎすぎすした感じの社会で必要な形として再認識されている
ものとも感じられる。

またリーダーシップにはいろいろな類型があると聞くが、
サーバントリーダーシップはそうした類型とは違ったところで、
論じられるべきものと本書は指摘している。

確かにリーダーシップというものは、テクニックだけではなく、
人の「感情」に訴えるべき部分というのが少なからずある。
フォロワーとして存在してきた私もそう思う。

これから、年齢を重ねるごとにリーダーシップを取らねばならない
場面が出てくるとも思うので、このサーバントリーダーシップも
ひとつの知識、基本的な概念、身につけておくべき人間性として
考えてみたいと思わせる考え方、本である。