最高!
★★★★★
ARIAは僕に大きな影響を与えてくれました。 もう一生手放しません。 ARIAを読んですごくヴェネツィアに行きたくなりました。 最高です!
ありがとう、私のアクアマリン
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「水と猫と笑顔の物語」、完結! 蒼き夏を迎えた、最終巻。
この作品に、どれほど癒されたか分かりません。読むたびに新しい発見があり、なんでもない日常の中にどれだけの喜びが溢れているのかを教えてくれた、私の宝物のひとつです。
最終巻というだけあって、3人娘のそれぞれの道、それぞれの努力の結末が鮮やかに描かれています。
ただ展開が早すぎる感もあり、もうちょっと細かい描写が欲しかった部分もあります。
惜しむらくは、藍華のプリマへの昇格試験の様子が語られなかったこと。
晃さんがどんな風に、「薔薇の女王」の名を彼女に捧げたのか……そこら辺は見てみたかったです。
とはいえ、やっぱりこの物語のメインは灯里の行く末ですよね。
プリマへの昇格、大好きな人との当たり前の毎日の終わり……。あまりにも静かに、痛切な動揺を見せる灯里の様子に、胸が震えました。
大切な時間と居場所は、変わらずにいてほしいと思うのは当然のこと。でも、立ち止まっていてはいけないのですよね。自分だけの道の続きに待っている、素敵な未来に出逢うために。
たくさんの感動をくれて、心からありがとう、と言いたいです。また疲れた時、迷った時にはこの漫画を何度でも最初から読み直すことでしょう。
そしてまた、笑顔の大切さを教えてもらいます。日々の中で訪れる、どんな別れに触れても大丈夫なように。
さよならのその瞬間まで、私も笑顔でいられるように。
綺麗な始まり、そして終わり―
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これで・・最終巻・・・。
個人的にARIAは最終巻に関してでなく全巻通して、癒し性より感動の方が強かったです・・。
たしかに癒されもしましたがそれ以上に2ページぶち抜きの絵の綺麗さやストーリーの綺麗さ・・・。
ARIAにはどんな話でも描き方でこんなにも綺麗になるのだと、改めて実感させられました。
特に最終巻はもう11巻でアリスがプリマになったことから大体の予想はしてました・・。
予想通り主役たちが次々とプリマになりました・・・普通の漫画なら「ほら、思ったとおり」となるのですが、
この作品だけは、違いました。
話の流れは予想できるのに、結果はわかるのに、それでも感動してしまった。。
本当にここまでの作品とはなかなか出会えないでしょうね。
欲を言えば、アイちゃんのその後やプリマになった3人の活躍をもっともっと描いてほしかったです。
12巻で終わるにはもったいないです。
今でもARIA復活を願ってます・・・
寂しいです・・・
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最終巻を何回読んでもスッキリしません。
終わったって思いたくないんです。最後アイちゃんが入社したじゃないですか、どうしても灯里がどのようにして育てていくのか見たくなりませんか???
僕的に最後の終わり方は、受け付けなかったですね。
あんな終わり方されたら続編でてくれること願っちゃいますよね。
最初で最後の・・・
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人生の中で、初めてマンガを読んで泣きました。
おそらく今後、このような事は無いかもしれません。
ただただ、心の奥底に沁みてくるというか、
なんというか、自分の稚拙な言葉では表現できないくらいの
大きな、そして素晴らしい感動をもらった作品です。
ARIAは、自分の中では「マンガ」というよりもひとつの
作品になっています。