感性でシンプルにいこう!: 自然と歌が教えてくれた ありのままに生きるための5つのヒント
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昨今の時代の変化の中で、多くのの人が「どうしたら思い通りの人生が送ることができるだろう」「幸せとは」と、改めて考えています。これまでは「いい学校、いい会社」といった社会的な物差しを、幸せになるための自分の物差しと捉えた人も多くいましたが、今、私たち自身のものさしになるのは「感性」ではないでしょうか。
感性は、私たちに心地よいかどうかを知らせてくれるセンサーで、これを基準にすれば、人生はとてもシンプルになります。自分勝手になる?いえいえ、反対です。感性を使えば、すべての人・ものとつながっていることを実感するので、自分も周りも大事にしながら、思い通りの世界を出現させることができるようになります。そのように感性を働かせて行動すれば、あなた自身の行動と思いが一つになり、あなたらしさを取り戻すことで、あなた自身がイキイキと大きく変容します。
とは言っても、感性は十人十色。
そこで著者が感性の力に気づくきっかけとなった、自然の中での出来事や、歌うことで体験したことを一例としてお伝えし、また日常的に感性を働かせるために実践している秘訣をお伝えしています。
行動と思いを一致させて、イキイキとした毎日を過ごしたいあなたへの、楽しく読める実践書です。
【目次】
第1章 感性の時代
1.感性が「ワタシ」らしさを生み出す
2.感情が自由に流れるときに感性もイキイキと流れる
3.アタマの声を超えるワタシの声が教えてくれること
4.あなたは何をしたいですか?
第2章 感性が躍動する世界
1.いるかは真実を波動で共有している
2.日本はあらゆるものが感性でつながっている
1) 人間は自然の一部
2)「感じる」が生み出した妖怪たち
3.ホピランドで出会った八百万の神様
第3章 歌で出会う私とワタシ
1.「今・ココ」にいられたら、自分を信じているサイン
2. 自分の中でくつろげたら、あなたは無敵!
3.上手くいかないときこそ、コントロールを手放す。
ー「イメージに当てはめる」と「イメージを超える」の違い
4.感性が私全体を調和させてくれる。
第4章 感性でシンプルに生きる5つの秘訣
- 原因と結果を探さない。
- ワタシの望みに焦点をあて続ける。
- 感情を受け入れて、手放す。
- 直観や思いを行動にうつす。
- 夢を生きる。
著者プロフィール:
豊田晃子
東京都出身。総合商社勤務後、カナダに留学。
様々な職場で働くことを通じて、感性を発揮できるときに、人は満たされた思いになることに気づく。自然や歌などを通して感性を使って、深く感じることの大切さを実感しながら、気学や数秘学、形而上学の学びを深める。現在はパーソナルカラーを用いてあらゆる年代の方々からの相談に応じながら、自らの表現を模索している。