「肩こり」から人生が変わる!
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慢性化する肩こりの大きな原因は、「心の姿勢」にあった!
十代の頃から、顔面や腕もしびれるほどの慢性的な肩こりに悩まされ、さまざまな経験、特に合気道を通じて学んだ「心の姿勢」の考え方をきっかけに、肩こりから解放された著者。「体の声」を聞くセンサーの活性化によって、肩こり体質から脱出した方法とは?
「心の姿勢」に気づき、心と体のセンサーの感度を取り戻すことで、肩こりから解放され、いきいきと自分らしい人生がはじまる!
■目次
第1章 「肩こり」は体からのメッセージ
・「体の声を聞けていない」状態。あなたも思い当たるかも?
・アタマだけで生きていた!
・こうして体の声に鈍感になってゆく
・体は小さな変化を感知し、常に微調整を行っている
・「肩こり」は、体の声に鈍感になっている私たちへのお知らせ
第2章 体の声が聞こえなくなる「心の姿勢」とは?
・「対象に持っていかれている」と、体の声が聞こえない
・最高のパフォーマンス発揮する「ほんとうの集中」とは
・「集中」と「傾注」の違いを実体験
・折れない腕
・「傾注」と肩こりの関係
・体の緊張につながる、「ねばならない」思考
第3章 「体の声を聞くセンサー」を活性化!
・肩こりに敵対しない
・肩こりを、「叱られて委縮している子ども」だと思ってみる
・心の鏡に映すように、ただ見つめる
・【実践】マッサージをとことん心地よく味わおう
・おすすめのマッサージとは?
・【実践】ストレッチや体操を気持ちよく
・【実践】リフレッシュできる、お手軽気功
・【実践】「体の声」をときどきチェック → 「微調整のサイン」にササッと対応
・【実践】歩いているとき
・【実践】体が動きたいように、体を動かす
第4章 人生の不調も、肩こりと同じメカニズムだった?
・自分を苦しめるグルグル思考から、フッと離れてみる
・【実践】「脈拍・呼吸・音」に同時に意識を向ける
・グルグル思考から「集中」にいざなう俳句
・野の花や小鳥にふと目をとめるとき
・風景を見ても、無感動なとき
・【実践】外を散歩してみる
・「概念のラベル」を貼る、高度な脳の機能
・禅とデッサンには通じるものがある?
第5章 「心の声」を聞いてみよう
・子どものような心から生まれる、いきいきとした人生
・自分の本音を、知らず知らずのうちに封じ込めていないか?
・「なにがやりたいのかわからない」のは、本音を聞くセンサーが鈍っているから
・【実践】自分の中の赤ちゃんの言いなりになるキャンペーン
・子どもの頃の好奇心が戻ってきた!
第6章 肩こりから人生が変わる!
・固定された心と体を解き放って、自由自在に生きよう!
■著者:金田(かなだ)かえで プロフィール
十代の頃から、悪化してくると顔面や腕もしびれるほどの慢性的な肩こりに悩まされ、さまざまな経験、特に合気道を通じて学んだ「心の姿勢」の考え方をきっかけに、肩こりから解放される。
こうした「心の姿勢」は、肩こりからの解放にとどまらず、いきいきと人生を生きることにつながることに気づき、自身の経験を踏まえたメッセージを発信している。