インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

やるからにはガチで 資格試験は勉強することに意味は無い。合格してこそ意味がある。

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ファクトリー出版
Amazon.co.jpで確認
◆資格試験チャレンジャーへ向けた応援本です。常に前向き,ポジティブに合格目指して頑張ろう。土地家屋調査士試験指導歴24年。司法書士試験受験合格,土地家屋調査士試験受験合格と土地家屋調査士試験受験指導の経験を基にベテラン講師が資格試験に合格するための秘訣,気のもちよう等を書いてみました。資格試験合格に役立つヒントが何か一つでも見つかるはずです。資格試験合格の目標を持っている方や挑戦してみようと考えている方には是非読んでいただきたいと思っています。

◆まえがき~
「ガチで」
街を歩いていると,電車に乗っていると,最近よく耳にします。
「真剣に」とか「本気で」とかを意味する言葉だそうです。
だそうです?・・・,そう。使っているのはだいたいヤングマン諸君。私のようなアラフィフはあまり口にしません。逆に,「ヤングマン」は彼らの辞書には無いでしょう。昭和チックな言葉です。昭和41年生まれが書いています。本書では,現在では死語,昭和チックな言葉も無意識に使っているかもしれませんが,御了承下さい。

「ガチで」
なぜ,この若者言葉をタイトルに使ったか。響きがいい。真剣にとか本気でとかの意味がよく表れている。また,発してみると気合が入る。
「ガチで勉強するぞ。」と言ってみて下さい。

いかがですか?
気合が入って,勉強する意欲みたいなものが湧いてきませんか。
「そうだねえ。そんな感じするねえ。」の読者様。
ほんとにそう感じました?それは少しやばいかもしれません。洗脳されやすい方ですね。まえがき数行程度でその気になるなんて。でも,本書が役立つこと間違いなしのお方です。本書でどんどん洗脳されて下さい。資格試験に合格できる要素十分です。信じる者は救われるが受験界の定説です。数多くの受講生を合格に導いた指導歴25年のベテラン講師が言うのですから,間違いないです。
それとも,そう感じたフリをしたオトナな方ですか?何かいいことが書いてあるかもしれないから,とりあえず今は著者の言うことにだまされたふりして少し付き合ってやるか。そんな感じですか?そういう方も本書が役立つ可能性が十分あります。他人に合わせる,他人を気持ちよくさせる。営業力十分とお見受けします。資格で飯を食っていく個人事業を成功させるには仕事をとってくる営業力は必要不可欠ですから。資格業,個人事業に向いている方だと思います。
「そうでもないねえ。」と思った方。
正直ですね。そういう人も好きです。だから,ここでがっかりしないで下さい。「読むの止めよう。」は早計です。ひょっとしたら役立つことが書いてあるかもしれません。どうか最後までお付き合い下さい。
いずれの皆様も,本書を手に取っていただきありがとうございます。

いきなりですが,勉強の薦めです。
20代のヤングマン世代様。
30代のバリバリ世代様。
40代の油の乗り切った世代様。
50代以降のまだまだこれから世代様。
資格試験の勉強をしましょう。
合格を勝ち取れば得られるモノは沢山ありますよ。やってよかったと言える人生のチャレンジになります。

得られるモノの中でも,最高峰のお宝が「やればできる」の自信です。
自分に自信を持って生きていきたい。
そんな願いを持っている人は,資格試験にチャレンジすることをお薦めします。
自分に自信が持てるようになるにはどうすればいいか。様々な方法があると思いますが,資格試験にチャレンジして合格することもその一つです。他人から,自らの努力を認めてもらい,その証である資格を与えてもらうわけですから,自信を得られることは想像に難くないと思います。「合格」という結果は,思っている以上に自分を勇気づけ,成長させてくれるものです。
私は,資格試験に合格したことで自分に自信が持てるようになりました。
合格することで得られる「やればできる」の自信。
その自信を手に入れて,自らの手で人生を切り拓いていきましょう。
一度きりの人生,自分だけの道。自分の道は自分の力で切り拓く。
それが実感できます。資格試験にチャレンジし,資格を得て生きていくことで。

ただし,やるからには絶対合格を勝ち取るという強い意志が必要です。
資格試験はチャレンジするだけでは意味がないからです。
合格して「勝者」,不合格で「敗者」。資格試験の結果はオールオアナッシング。敗者となって不合格では何の評価もされません。また,得るものも無いと言っていいでしょう。当然,勉強した時間,指導機関を利用した費用も無駄になります。
結果を出せないなら,最初からチャレンジしない方がいい。それが資格試験の勉強です。
勉強することに意味は無い。合格してこそ,チャレンジした甲斐があったと言えるものです。合格こそすべて!結果がすべてのチャレンジです。
だからこそ,「やるからにはガチで」お願いします。

本書は「資格試験は合格してこそ意味がある。」をテーマに,資格試験にチャレンジする意欲を持っていただき,合格への希望,憧れみたいなものを感じてほしいと思い書いたものです。また,思うようにいかない受験勉強で少し落ち込んでいる受験生に元気を注入したい,そんな思いも込めています。
頑張れ!資格試験チャレンジャー達。
この本に込めた私の思いです。
難関資格試験である司法書士試験,土地家屋調査士試験に合格した受験生としての経験と土地家屋調査士試験受験指導の経験に基づき,私の思うところを書いてみました。

著者略歴
 金子博(昭和41年生まれ,広島県広島市出身,現在は東京都に在住)。
 平成3年に司法書士,平成4年に土地家屋調査士の資格を取得し,不動産登記のプロを目指す。当初は独立開業を目指すつもりであったが,LEC東京リーガルマインドという法律系資格の受験予備校から土地家屋調査士試験受験講座開発を依頼されたのをきっかけに,受験指導の道へ。
資格試験は合格しないと意味が無いという信念の下,スパルタ基本の熱血指導にて,土地家屋調査士受験界では無名だった同校を他の大手受験予備校と肩を並べるくらいまで躍進させる。現在は独立し,土地家屋調査士受験専門の個人塾「金子塾」を立ち上げ指導中。
土地家屋調査士試験受験については,二十数年の指導で数多くの合格者を輩出した実績を持ち,確固たる理念の下に構築された合格ノウハウを提供する講師である。ガチで合格したい受験生にはうってつけのガチで指導する講師である。
<指導歴>
平成5年秋 LEC東京リーガルマインドにて土地家屋調査士試験受験講座開設
平成26年 金子塾開設
平成29年末現在,24年目の指導を終え,25年目の指導へ。
<金子塾ホームページ>
http://www.p-kit.com/hp/kcknk/
<金子博のブログ「土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ」>
https://ameblo.jp/037639/