題目パワーでエネルギー転換: 日蓮仏法3.0
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世界中で何百万という人々が日蓮仏法を実践し、境涯革命・宿命転換・諸願満足の実証を示しています。本書は、松戸スザンネというドイツ女性の眼を通して、日蓮大聖人の仏法を現代の視点から見直します。
本書では、まず大聖人の精神性(スピリチュアリティ)を求めて、日本のルーツに戻ります。大聖人ゆかりの地を訪ね、その生き様に想いを馳せ、息づかいを感じ取る。そして自身の「胸中の大聖人」を蘇らせます。
さらに、大聖人の思想を日本中世の仏教として受容するのではなく、御書で比喩的に語られる思想を現代用語と現代的な文脈で表現したい、という強い想いが著者にはあります。それは同時に、量子物理学、バイオフィードバック、エレクトロフォトニクス、そして脳や心臓、細胞や遺伝子、さらに意識に関わるニューサイエンスの成果との橋渡しの試みとして展開されてゆきます。
本書では特に「エネルギー」の観点を主題として扱います。題目の効果を科学的手法で測定し可視化することを試みます。唱題すると、私たちの身体や環境に、どのようなエネルギーの変化が起こるのでしょうか?ここに興味深いデータを提示できていると思います。皆様の唱題実践の理解と確信を深めるための参考になれば、望外の喜びです。