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ドクター・フー SeriesII DVD-BOX

価格: ¥20,160
カテゴリ: DVD
ブランド: NHKエンタープライズ
Amazon.co.jpで確認
   名高いイギリスのSFシリーズ『ドクター・フー』におけるクリストファー・エクルストンのタイムトラベラーの主役としての役割は、たった13話しか続かなかった。だが、ファンには強烈な印象を残した。後任でありベテランのテレビ俳優のデイビッド・テナントが果たしてやっていけるか心配する声があがったほどだ。この第2シリーズのボックスセットに、その答えがある。テナントはほぼ完璧だ。初期に演じた俳優たち(最も有名なのはトム・ベイカー)のエキセントリックな面と、彼自身の斬新で若々しい解釈を組み合わせ、脇役のローズ・タイラー(ビリー・パイパーに負けないくらいチャーミング)とのロマンスという健全な一面も盛り込んだのだ。その上、よく練られたストーリーと、派手なアクション、ひねりのあるユーモアというシリーズ最大の特徴も健在だ。6枚組ボックスセットに15の見事なエピソードを収録。「チルドレン・イン・ニード(別名「Pudsey Cutaway」)」は2005年の24時間チャリティ番組「チルドレン・イン・ニード」からのミニ・エピソードで、エクルストンがテナントに変身する場面が見られる。「同窓会」はエリザベス・スレイデンがサラ・ジェーン・スミスとして戻ってくる。「暖炉の少女」では18世紀のフランスと遠い未来に放置された宇宙基地とにロボットが引き寄せられる。シーズン・ファイナルの「嵐の到来」と「永遠の別れ」ではシリーズで最も人気のある敵役、ロボットのダーレクが復活、サイバーマンと接近戦で争うだけでなく、別のシリーズのレギュラー役が最後の登場するエピソードでもある。長年のファンにも、初めてターディスに旅した人にも、シリーズ2はとにかく楽しめるSFドラマだ。(Paul Gaita, Amazon.com)
ドクター! ★★★★★
ファンタスティックの一言!

以前にテレビでエアチェックして好きになり
何度も繰り返し観てテープが痛み、レンタルで観たりしていたのですが
結局購入してしまいました。
奇想天外な展開 ★★★★★
ドラマは物凄く古いものですが、イギリスでは大人気で何度もリメイクされています。時空を旅する電話ボックスという発想自体がいかにもイギリスユーモアで面白いです。シリーズ1のドクター・フーもお勧めです。ラストは少し切ないですがシリーズ3に繋がる展開として期待させられます。
さらなる冒険、さらなる伏線!? ★★★★★
ドクター・フーの面白さは、長いシリーズならではの「お約束」キャラクターとニューフェース、ゲストの絡みにあります。BSで放送されたときに初めて見たのですが、その設定の細かさと巧みさに引き込まれました。BBCではキッズ対象の放送時間番組なので、内容はとても健全、仕掛け絵本やシリーズマンガ、RPGゲーム好きなキッズなら、張り巡らされた伏線、キーワード、ガジェットを見つけるのに夢中になるでしょう。
ドクターとローズの仄かでせつないロマンスの進行と並行してすすむこのシリーズは、傑作です。
「暖炉の少女」エピソードは昨年のSFワールドコンのショートフィルムプライズにノミネートされるほど、世界でも高い評価を受けた秀編です。
聞た。見た。買った。(by Gaius Julius Caesarジュリアス 琉球獅子゛) ★★★★★
 40前のおっさんが、禁酒してまで見たくなるほど、面白い。10歳前の娘も、喜んでみています。
 SFファン垂涎の名作。英国では、中断こみで1963年ぐらいから放送しているはずのドクターフー。
 なんといっても、「アップグレード」のサイバーマン=古典的なアンドロイドの姿。「抹殺せよ」のダーレク=切頭円錐形の古典的なロボットが印象深く、大好きです。
 英国に生まれなかったことを後悔しています。

  
女性ファンも拡大した、新生ドクター ★★★★★
BBC製作のSFドラマ。1963年から1989年まで26年間に渡って放映された長寿人気番組が2005年に復活。本作は、2006年にイギリスで放映されたシーズン2。デイビッド・テナント(「ハリーポッターと炎のゴブレット」)が10代目ドクターを演じている。

シーズン1のクリストファー・エクルストンからバトンタッチした新生ドクター、D・テナントは、「若返り」を果たす一方、甘いマスクと幅広い演技で、時にコミカルに、時にロマンティックにドラマを盛り上げる。

ドメスティックバイオレンスや格差社会、個性の画一化など今日的テーマ性を湛えた深みのあるドラマや、ユニークな悪役たち、SFXは、手馴れた制作スタッフによる凝りに凝った脚本・演出・美術によりシーズン1から更なるパワーアップを遂げている。ホラー、ロマコメ、スラップスティックとバリエーションも豊かになった。

日本語吹き替えも、ドクター役を関俊彦にバトンタッチ。芸達者なD・テナントのイメージを良く掴んだ、ツボを抑えたキャスティングだ。

日本では既にNHK-BS2で放映済み。異常なハイテンションで送る最終2話。その衝撃のラストに滂沱と涙した女性ファンも多かったようだ。

イギリスでは、これに続くスペシャル枠の"Runaway Bride"が放映済み。そして、D・テナントが続投するシーズン3の放送が始まるとの事で、是非これらも日本で放映あるいはソフト化してもらいたいものだ。