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春のワルツ DVD-BOX 1

価格: ¥17,220
カテゴリ: DVD
ブランド: バップ
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   2006年10月よりNHK-BS2で放映された、ソ・ドヨン主演の純愛ストーリー。『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督による“四季シリーズ”のラストを締めくくる物語で、監督いわく「春だからこそ、“希望”を描きたかった」という作品。真冬のオーストリアで、運命的な出会いを果たす4人の男女。それぞれの心情が複雑に絡みあい、思うにまかせない恋模様の展開に、ぐいぐい惹き込まれてしまう。オーストリアの美しい風景を舞台に、天才ピアニスト、ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)と、純朴な少女、パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)が彩る恋は詩的で、ぜひその行く末を見届けたくなる。BOX 1には、物語前半の第1話~第10話(全20話)が収録されている。(みきーる)
韓ドラはあまり観た事なかったのですが ★★★★★
春のワルツで韓ドラにハマってしまいました。

監督のインタビューで「現代は頭で恋をしがちですが、私は心で恋をする物語を描きたかった」
みたいな事を言っていたのがとても感慨深かったです。

ドラマではそこがうまく表現出来ていて、監督の人間性が伺えるような
とても暖かい作品だと思いました。

主演の二人は新人という事もあり、もうジェハとウニョンにしか見えなかったです 笑
演技も本当に素晴らしかった・・・。

しかしこのドラマ、一番すごいところは演出だと思います。
ここぞ!という時に入る音楽や(サントラ買っちゃいました)ドラマティックなカメラワークがとても良いと思います。
ロケ地も本当に素晴らしく、まるで主人公達と同じ空気を吸っているような気になれました。

2、3話と過去の話は多少眠くなりましたが、後半にいくにつれて必要不可欠な要素だったなと思います。

間違いなく面白くて切ないドラマだと思うので、是非是非おすすめです!
綺麗なドラマ・・映像、音楽に感動 ★★★★★
物語が面白いのは言うまでもないのですが、
とにかくこのドラマの見どころは芸術美だと思いました。
ゆっくり流れる絵画のような映像と、それに抜群に合うゆるやかで優しい音楽。
静かでありながら、情熱の感じられるシーンが心に焼きつきました。
俳優さんたちの演技もドラマの印象にぴったりです。
韓国のドラマは楽しいものばかりで、アクションやラブ系、コメディ、どんなジャンルのものでも好きです。
でも春のワルツにだけ感じたのは、「なんだか綺麗」。それがとても印象的でした。
なにがどこがきれいなのか、全体的にきれいという感じで、漠然としてすみません。
なんとなくですが、こういう「静か」さのある美しさは、とくに日本人の心にスーっと溶け込んでくるような気がします。
韓国では同時期、ほかのドラマのほうに人気があったと聞きました。
韓国ドラマに関心の少ない夫は、
「これがいちばんいい」と、ストーリーを知らないのに(苦笑)
言っていました。流れる絵と音の印象が良かったようです。

こんなドラマをつくるユン・ソクホ監督にとても興味をもちました。他のシリーズも見てみようと思います。
冬のソナタも美しくて同じような印象を感じて、いいなーと思ったのを覚えていますが、
私にとっては春のワルツが好みでした。はじめはレンタルでみたのですが
ついに買ってしまいました。
書かずにいられない! ★★★★★
皆さんのレビューを読んだら私も書かずにいられなくなりました。 私はパチンコ(フィーバー春のワルツ)で知り、大当りしてストーリーが進んで行くにつれもっと観たいもっと知りたいと思いDVDを買ってしまいました。 正解でした!風景や音楽はもちろん4人が4人共よかった!子供時代の2人も! 韓国ドラマにはまったのはこれが初めてです。私は男なのでチャハやフィリップの目線で見てしまったのですが女性や人に対する優しさや思いやりの大切さをしみじみ考えさせられました イナの気持ちもわかる 一番はウニョンの笑顔! 今ではサントラを買って車でも聴いています やさしい気持ちで走っています。
静かな、春。 ★★★★★
「春」というと、まず思い浮かぶのはヴィヴァルディの「四季」の春の章のようにめくるめくようなきらきらしたイメージですが、この物語は冬景色から始まります。
 とてもゆっくりしたテンポで主人公2人の距離が縮まって行く様子が回想シーンをはさみながら進んで行きます。
 韓国ではこのゆったりしたテンポがどうもいまひとつウケなかった(日本でもスピーディな展開が好まれる傾向にありまますよね)みたいで、視聴率はさほどでもなかったらしく、そういった評判を聞いてなんとなく見るのをためらっていらのですが、今回あらためて実際見てみると、このテンポが逆に私にとっては新鮮でした。
 ユン・ソクホ監督は倉本聰氏がお好きだそうですが、確かになんとなく共通するものを感じました。ちょっと独特の時間の流れ方をしているというか。
 
 主演2人はいわゆる「韓流スター」ではないのですが、かえってそれがよかったというか、演じる方にとっても見るほうにとっても新鮮な瑞々しさが感じられます。
 後半は多少ドロドロしますが、それも他の真性韓国ドラマ(?)に比べるとかなり上品で抑えられています。
 全般的に抑制の効いた、韓国ドラマにしてはかなり奥ゆかしい演出。
 相変わらず美しい景色描写。
 そして最後に訪れる、暖かい春のひだまりのような、明日への希望を感じさせるエンディング。
 
 人間の、醜い面をあますところなくさらけ出すドラマや、社会の不条理をあからさまにするドラマ、そういったドラマを否定するものではないけれど、実際に社会でそういった現実はイヤというほど目にもし、実感もし、体感もしているものにとって、こういったキレイなドラマは逆に一つの清涼剤として心に響きます。
 見終わった後に、優しい気持ちになれる、穏やかな春のようなドラマ。
 そんなドラマ、ありそうで実はない。これはこれで、とっても貴重なドラマだと思いました。
 
春のように気持ちのいいドラマ ★★★★★
「冬のソナタ」より、こちらの方がすごくよかったです。
美しい菜の花畑で、ウニョンと再開したチェハのシーンは感動しました。
是非見てください。感動するシーンが、美しい景色とともに散らばっています。