何回見ても飽きない…このドラマ(^O^)/
インチョルは素敵!タイムスリップしてきた姫の面倒をみてあげるインチョルは…最高!
はじめは、やっかいと想っていたインチョルも…しだいに愛に変わっていき〜(^_^)/☆姫もアリではなく…インチョルとして愛して行く〜
脇役のウンビやイ代理やジョン部長『H』スッキやオム博士〜(^_^)/
みんな個性があって面白いですゎ


(^_^)Good…
ヒョクとインチョルのコンビもGood…ぜひぜひ皆様も楽しんで下さいなっ☆

他の作品にも言える事ですが、出演者の話す日本語は、本当に酷いです。

ですが、ソン・ユリが可愛いので、すべて許せます。
いつも命令口調なセリフ回しも、個人的にはたまらんです。
切ないストーリーなんだけど、脇役には笑える人達が揃っているので、コメディ要素も強いですね。
ジソプも、相変わらず熱くて良いです。キム・ナムジンのモッサリ感も良い味出してました。
面白いドラマですよ。

【中央日報・韓国人意識調査】
最も嫌いな国
1位日本(55%)
2位北朝鮮(15%)
(中央日報2006年9月22日)

【読売新聞・韓国日報「日韓共同世論調査」】
日本に良い印象を持っている
17%
悪い印象を持っている
82%
(読売新聞2006年8月7日)

【台湾紙「遠見」の台湾人世論調査】
全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位
「留学したい国」で2位
(毎日新聞2006年6月30日)

日本の旧植民地という、立場はまったく同じなのに、この違いは何なんだろう?

最初は「バリの出来事」でジソブを知りました。強烈なインパクトがあったので知人が貸してくれた「千年之愛」を見たら、ジソブ像が私の中でガラガラと崩れていってしまうのではないかと見るのを躊躇していました。インチョル役の最初の髪型はあまり好きではありませんが、短い髪はよく似合ってましたし、カラフルな服装も今までと違う感じでなかなかでした。時代劇のシーンに入ってのアリ将軍の凛々しさ、コンジュの愛らしさはなんともいえず、どんどん引き込まれていったのです。二人の絵面もよく、とてもお似合いだと思いました。10話の「この世で私が頼るのはお前しかおらぬ」と言う場面、16話でコンジュへの思いをどうしようもなくウンビとの切ないkiss、17話でコンジュを追っていき「サランゲ」と告白する場面、特にラストで「どうしよう。そばにいても会いたい。」が音楽とともにずーっと胸に残ってます。あとコンジュの涙を拭う細く長い綺麗な指も・・・。素敵なジソブに出会えた気がします。

韓国ドラマ・映画通を自称する私が、どうして今までこの作品を見逃していたのか悔しい思いで一杯です。
韓国の作品で外れが無いといわれているのが「時空を超えたラブストーリー」です。
１３００年前の南プヨ（百済）滅亡時のお姫様プヨ・ジュ（ソン・ユリ）が落花岩から身を投げると同時に現代にタイムスリップしする。ジュ姫は、タイムスリップ時に助けられたヤクザの金春秋、百済時代に愛したアリ将軍＝現代のインチョル（ソ・ジゾプ）、愛するアリ将軍を殺害した敵のユソク＝現代の藤原達次（キム・ナムジン）から愛されるが心は顔が同じのインチョルに惹かれていきます。
でも結局はああなってしまうんですけどね。
なんでもないドラマの中に、韓国の歴史と文化を感じさせる部分が沢山散りばめられて、時代劇のような現代劇のような不思議な気持ちにさせてくれる良質の作品です。
なんといってもジュ姫がカワユイ。決して上手いとはいえませんが、初々しく一生懸命さが伝わってきます。
同感の方は、「いつか楽園で」も見てください。