1955年に取り残されたマーティは、1885年へと旅だったドクのメモから、残されたデロリアンを発見する。そこにはドクの墓も。かくてマーティは、ドクを助けるため1885年へと向かうのだった。
「PART2」と一緒に作られたという、大ヒットしたタイムスリップ・シリーズ3部作の完結編。マーティとドクの前に、またしてもビフの曾々祖父ビュフォードが立ちはだかる。そして必死に現代へ戻ろうとするドラマに、ドクと女教師のロマンスが彩りを添える。すべての疑問が明らかにされ、時空を越えた波乱万丈のストーリーが大きな奔流となってクライマックスへ。懐かしい西部劇のフレイバーとともに、一世紀にわたる壮大なアドベンチャーについに終止符がうたれる。(アルジオン北村)
こんな面白いSF物、今まで見たことな〜〜いっ !! !(^^)!
★★★★★
おいどんは、このシリーズは5回以上は繰り返し見ましたが、
何回見ても、最高に面白〜〜いっ !! (^^)/‾‾‾
こんな面白いSF物、今まで見たことな〜〜いっ !! !(^^)!
タイム トラベル につきものの、ストーリーの矛盾もな〜〜いっ !
見ているうちに、ドンドン引き込まれてしま〜〜う !
非の打ち所がなく、文句なしに、★ 5つ( 満点 )ば〜い !! (*^_^*)
「 20世紀の最高傑作の一つ !! 」と声を大にして、
おいどんは絶賛するものです !! ハイ !! (^_^)v
西部劇。
★★★★★
この作品で「BACK TO THE FUTURE」シリーズも終わりです。
最後はハッピーエンドでほっとしましたが寂しい…。
もっと続いてほしかったと思うのは私だけでしょうか?
またこんなシリーズにめぐり合いたい
★★★★★
タイムマシン映画の名作・『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作のトリを飾る本作、相変わらずクオリティは全然下がっていないのは流石!
歴史を変えようというビフ(トーマス・F・ウィルソン)の悪企みを1955年の世界で食い止めたものの、雷とともにマーティ(マイケル・J・フォックス)の前から突然姿を消したDr.ブラウン(クリストファー・ロイド)。
直後、Dr.ブラウン本人から届いた手紙により、Dr.ブラウンが1885年の世界に飛ばされてしまっていることを知るマーティは、1955年のDr.ブラウン本人に助けを求めます。
パート2の最後のこのシーンから始まる本作は、似たようなシチュエーションを繰り返すことで笑いを誘いつつも、予想もつかないどんでん返しを繰り返しながらクライマックスへと突き進んでいきます。
そして、Dr.ブラウンの恋物語という新しい要素も!!
さて、この3部作の完結により、1885年から2015年までの130年にわたる、あるアメリカの小都市とそこに住むあるアイルランド系アメリカ人一家の歴史、そしてその中の1人である現代(といっても1980年代ですが)の若者の成長を追体験することができるようになりました。
そしてそこに本作の、上質なエンターテイメントとしての側面とはまた違った面があります。
ゴールドラッシュが終わったらさびれかねないような西部の小さな鉱山町から、裁判所等を備えた地方中心都市へ、その中で、衰退した中心街とロードサイドショップが立ち並ぶ郊外という状況に一度転じたものの、中心街の再生に成功し、最終的にはフリーウェイで結ばれたサバーバン/エクサーバンまで広がる大都市圏内のエッジ・シティになったヒルバレーの街。
19世紀末にそのヒルバレーの近郊に移住して農場を開き、1955年には中心街近くの住宅街へ、1985年には郊外のニュータウンへ、2015年にはインナーシティ化したかつての高級住宅街へと移ったマクフライ一家。
その中心街に位置し、1885年には馬車屋、1955年にはスチュードベーカー(既に現存しないアメリカの自動車メーカー)の販売店、1985〜2015年にはトヨタの販売店を複数抱えるチェーンになったスタッドラー商会。
正義感が強く、血気盛んで恐れを知らない無謀な少年から、押すところは押し、引くところは引く経験を身につけた若者に成長したマーティ。
深い、本当に深いです。
制作陣の深遠な考察・考証にただただ舌を巻きます。
やはり、公開当時わからなかったことも、後年になって見直すといろいろと見えてきますね。
大好きな作品だからこそ、なのかもしれませんが。
こんなシリーズにまた出会えればいいのですが…どうなんでしょうね。
見終わった(ΦωΦ*)
★★★★☆
第3部作の第3段!ここから見ても仕組みが全く分からないという製作者側が自信に溢れた作り。
2作目の終わりに予告があるぐらいです。
矛盾点は感じられるが、あんまり細かい事は考えず観る映画ですね。
恋愛も入れて来てアメリカお得意映画感が増した気がします。
パート1とパート2が楽しかったら見て楽しめない事はないでしょう。
未来と過去という大きな世界なのに先祖や子孫に会うというベタな作りだが、やはり名作。
純粋に楽しめました。
あの有名な音楽はいつ聴いても心が踊らされるものがありますね♪
10点中7点!
88マイル突破ラストバックトゥザヒューチャー!!
★★★★☆
今回でマーティとドックのタイムトラベルもこれで終わりなのですすが・・一番印象的なシーンは最後のタイムトラベルです。
機関車でデロリアンをおすという発想自体すごいですが・・とにかく声を気にしない今のファンならおススメ