いいね。最高。
★★★★★
自分はすでにアルティメットエディションを持っているのですが、ターミネーターファンは何枚持ってても損はないです。
コレクションとしてでも持っておけるし、最高です。
また出る……!!
★★★★★
私の大学の教授曰く、「ターミネーターは1と2で別作品。シリーズを重ねるごとに、醜悪になっている。」とのことですが、それはさておき、私は本っ当に『ターミネーター』が大好きで、恐らく百回は繰り返し観ているだろうと思います。
シュワルツェネッガーが当時、俳優としては無名だったこともあってか、臀部などが惜しみなく露出されているのですが、大変な肉体美!!流石、ミスター・オリンピア(ボディビルの本場・アメリカ最高のボディビルダーに贈られる称号)を七回も受賞しただけはあります。
また、とにかく残酷。サラ・コナーという名前の女性を片っ端から殺していき、サラの友人であるジンジャーと、その彼氏であるマットを惨殺。この映画のシュワちゃんは、とにかく表情が凶悪なので、全く違和感がないのです。
徐々にターミネーターが機械としての姿が露わにされていくのも、また一興。特に、後半部分のタンクローリーを運転しているターミネーターの容姿は、金属の骨格が生々しく剥き出しになっていて、ある意味、一番ターミネーターらしい風貌といえるのではないでしょうか。
ラストにおけるエンドスケルトン姿は、フレームレートを下げる為に、わざとターミネーターを骨折させたそうなのですが、『ターミネーター4』のT−800よりも、断然動きが自然に見えるんですねぇ〜!!ジェームズ・キャメロン監督の手腕には脱帽です。
他に私が言いたい事を列挙すると……
・『ターミネーター2』と『ターミネーター3』の冒頭で、ターミネーターに服を奪われた人は両方とも大柄なのに、『ターミネーター』で服を奪われるチンピラは普通体系(ダボダボの服を着てるってこと?)
・ターミネーターが普通車で踏みつぶす玩具のトラックは、『ターミネーター2』でT−1000が乗るトラックと同じ形。
・警察署でサラが「ジンジャー……」と泣き崩れるセリフを原音で聞くと、「信じられへん」と言っているように聞こえる(しかも、うまいこと会話が成立している)。
・「1」ではカイルがシルバーマン博士に診察を受け、「2」ではサラがシルバーマン博士の診察を受けている。しかも両方とも、カメラに向かって絶叫し、そこでテープが止められている。因みに、シルバーマン博士は「1・2・3」皆勤であり、同じ役者が演じている。
・「死にたくなければついて来い」「アイル・ビー・バック」はシリーズ通して使用されている。
・「1」も「2」も後半でタンクローリーが追ってくる。
以上でしょうか。あと、個人的には、ターミネーター=大友龍三郎編や、カイル=小山力也編も収録して欲しいところです。あぁ、ブルーレイ……。
パッケージがかっこいいな
★★★★☆
パッケージがかっこよくなって、しかも2枚組みでこの価格か・・・
たしかに安いが、20世紀フォックスはパッケージを変えて何度も出しすぎではないか?
正直言って「なんだよ(怒)!!」
内容同じなら変える必要なんてないだろ
特典ディスク
★★★★★
ターミネーター4が発売になったのを機会に
今までビデオテープを持っていたものを
思いきって、全部DVDで買いかえました。
このターミネーター1の特典DVDがよかった。
どんなふうに、映画ができあがっていったのかの苦労や
シュワルツネッガーがうれしそうにインタビューに
答えてる姿はやっぱりファンにとってうれしい。
タンクローリーの爆発は、模型を爆発させたもの、とか
中盤に骸骨を車が踏み潰すシーンで骸骨は2cmくらいとか。
最後にリースが遺体袋に入れられるシーンはお金の節約のために
スーツをいれる袋を使ったとか。
昔の映画なのに、そんなことに気がつかないほど
よくできていて、監督の手腕に拍手をおくりたくなります。
ターミネーター2でジョンコナー役で出てた子が、インタビューに出てます。
大人になっても、やはり2枚目でした。
ターミネーター4とこの1は、関連性が強いので
一緒に見ると楽しいです。
4で、カイルリースが女の子と行動してましたが
1に昔のことを思い出しているシーンで出てきて
撃たれる女の人は、この子のことなのかしら、と
思ったりしています。
出すなら...
★☆☆☆☆
何回も[同仕様]で出すなんて((怒))。
出すならブルーレイで出してほしい。
その際、
日本語吹替はマイケル・ビーンを田中秀幸氏、リンダ・ハミルトンを戸田恵子氏の
初期のTV地上波ヴァージョンを収録してほしい。