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大富豪になる人のお金の使い方―あなたの人生が劇的に変わる48のヒント

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 大和出版
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ガンガン稼ぐ脳の作り方、億万長者向けではない ★★★☆☆
「ケチケチせずにお金を使って脳を喜ばせよう」
「それが当たり前だと思う状態を、先に作ってしまおう」
という趣旨の本。農耕民族的発想ではなく、狩猟民族的発想。
うむ、目からウロコのお金の使い方。とってもハッピーな状態へと貴方を導くでしょう。
確かにその通りなのですが、資産形成などについては一切無頓着。
「資産」とは一般的な労働者が、質素な生活を続けて形成するもののようです。
そういう意味では億万長者を目指す人には向きません。
178ページに「借金をしたりして、現在の自分に追いつかないものをムリに購入するのは別です。」と書かれています。
日々の仕事を大切にしながら、今の自分を未来の自分にシフトするには良い本です。
マネして大富豪にはなれない!? ★★☆☆☆
子供にとってのオモチャのような、ワクワクできる物を買いなさい!それからそれに見合う収入を得られるように努力しなさい。というのが著者の主張だと解釈しました。

他の人の著書によると
「お金持ちはコップの水がいっぱいになるまで待ち、溢れた分を飲む」
これは本当のお金持ちは極力、出費をせずに慎ましやかに暮らしている。といった意味の例えですが本書の主張とは相反しています。

自分の周りに大富豪が居ないので分かりませんが、ロレックス(時計)を身に付けているとか・いないとかでお付き合いする人が変わったり、仕事がうまくいったり。。
なんだか成金が集まってきそうでコワいです。

ただ、
頑張って働いて得たお金はケチケチせずに、ワクワクする楽しいことに使って、世に循環させてまた、頑張って稼ごう!
という主張の部分は共感できました。

不景気ネタが多いこのご時世。
みんながこういう意識でお金を使えば少しは潤うのかなと思いました。


お金の使い方 ★★★★☆
 内容としては一般的な引き寄せ本に相当すると思いますが、著者独自の研究により到達した考え方のようです。

 本書を読むことでお金の正しい使い方がわかります。正しいといっても「正しさ」は時代によっても変化するものですが、なんと言いますかすっきりした嫌らしくないスマートなお金の使い方を学ぶことができます。本書により大富豪になるかはわからないですがお金の使い方についてはタイトル通りしっかりと学ぶことができると思います。

 前述のように内容は引き寄せ本ですので他の引き寄せ本を読んだことの在る方でしたらありきたりな内容に感じると思いますが、本書では定年後もお金を使い続ける、定年後も意欲・欲求・夢を持ち続けることを提言しておりなかなか有益な考えだと共感できましたので星4つとさせていただきました。
羊たちを惑わせる偏った主張 ★★☆☆☆
巻末の著者のプロフィールには"大脳・自律神経と人間の行動と言葉の関連性を研究し、…"とある。

全編を通しての著者の主張を自分なりに解釈してみると、
思い込みの力を利用し、己の欲望を肥大化させ、金で己の欲望を満たすことで金の虜になり、心理的なブレーキを排除し、他者との関わりには金を惜しまず、
大富豪になれということのようだ。

普通に考えて、帯に書いてあるような「使えば使うほど、お金は一生ついてくる」ということはあり得ない。
使えば使うほど金は減る。
文中に「ところが外資系企業に勤めるようになってからは、当時の日本のサラリーマンでは考えられないほどの高給を手にすることになります。」とあるように、著者は高給取りだったから富を得たのだ。
金を使ったから富を得たのではない。

この本は、主張のバランスに問題があり、盲信は非常に危険。
これで人生が劇的に良い方に変わる!と思った人は、もう少し教養を高める努力が必要だろう。
現代は著者が生きた高度経済成長期ではないことにも留意しよう。
悩みどころ ★★★☆☆
自他共に認める小市民です。大富豪ってどんなもの?と思い本書を手にしました。
感謝の気持ちでお金を使う、本書に書いてあることはこの一言につきます。
ですが、お金を使う事は小市民にとっては難しいのです。本書を読んでも未だに
「今日は松屋にしようかな・・・」なんて考える事があります。
今の生活に疑問を投げかけてくれる良い本だと思います。かといって浪費をすすめているわけ
でもありません。
何を言われようと、選ぶのは、自分。そして自分の人生です。
(残念ながら、自分は一生小市民の様ですが・・・)
よりよい選択をする為にも一度読まれることを希望します。面白いですよ!