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テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のSecret コナミ・ザ・ベスト

価格: ¥2,940
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: コナミデジタルエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
2005年12月に発売された『テニスの王子様~学園祭の王子様~』のシステムをブラッシュアップし、引き継いだ、恋愛ADVシリーズ第2弾!今作はテニプリキャラの「格好良さ」「たくましさ」を全面に押し出した内容となっております!

・攻略可能キャラ数は20名!
・1キャラあたりのシナリオボリュームは前作(学園祭の王子様)の1.5倍以上!
・大量の新規書き起こしキャライラスト
・アニメ声優によるフルボイス仕様
・告白前のクライマックスシーンで流れる挿入歌を越前リョーマ(声優:皆川純子)が歌います
・感動のエンディングで流れる曲は跡部景吾(声優:諏訪部順一)が歌います
・自分から告白するか、キャラから告白されるか、2種類のハッピーエンドシナリオを用意!

(C)許斐 剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト
(C)2007 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
何だか接待されている気分になるゲーム ★★☆☆☆
※辛口レビューです。辛口を見たくない!という方は見ない様にお願い致します。



 初めからわりと優しく接してくるキャラクターばかり、
しかも五日程度で恋に落ちる(吊り橋効果?)と言うのも現実的ではないなーと感じました。
言い方が悪いかもしれませんが、まるで接待恋愛、ホストクラブの様。
プレイヤーがこのキャラを攻略しよう!とプレイしたらうっかり間違えない限りほぼ確実に落ちます。
恋愛ゲームなんですから、(「ときメモ」の数値化されたスキル上げ等の自分磨き行為は気疲れしてしまうので必要無いと思うのですが)
もうちょっと学プリの様な駆け引きや、三角関係(?)的なスリルがあっても良いんじゃないかなー…と思いました。
現実的にするべき部分と非現実的にして良い部分の線引きが上手くいっていないのではないでしょうか。
終始甘いより、普通→甘的な流れの乙女ゲームが好き(ずっと甘いとちょっと違和感が)な私には良作とは言えませんでした。

 シナリオの内容は殆ど金太郎飴状態なのでこれもなんとも言えませんでした。
キャラクターが多いので仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが…。
シナリオボリュームについては各キャラにつき1.5倍!と書かれていたのですが、
正直私個人は…学プリの方がボリュームを感じました(これは恐らく学プリの方のシステムのお陰かもしれません)。

また、山麗、海辺と二本に分けたのも意味がわかりません。
これぐらいの容量なら分けずともOPで主人公を選択する仕様にし、
そこから山麗、海辺、それぞれのシナリオに分かれる様にすれば充分一つのディスクに収まると思うのですが…。
二つ揃えば秘密のシナリオが出る、という特典がありましたが、
それも大したものではなく(※私個人の感想です)、二本の連携特典としては魅力的なものではありませんでした。
私にはどうしてもファンなら二本に分けても両方買うだろう、と足許を見られている様な気がしてなりません。

レビューの星は私が昔からテニプリが好きだ!という事での二つですが、ゲームとしてはあまり魅力を感じていません(ベスト版で二枚とも買った私が言うのも何なんですが←)。

テニプリファンとして残念ですが、私としては恋愛シュミレーションゲームとして買うなら学プリかモアプリ、
さらっとシナリオを楽しみたい、またはテニプリのファンだという方はドキサバでもいいんじゃない?
…といった感じだと思います。
テニプリファンではなく、ただ純粋に恋愛シュミレーションゲームをしたいという方にはこのゲームは絶対お勧め出来ません。
ヒロインが酷すぎる ★☆☆☆☆
内容云々よりもヒロインが酷すぎます。
もう少しヒロインが可愛ければ救いもありましたが、このヒロインでは・・・。

ガサツで下品で五月蝿くて個性が強いどころの話じゃないし、
見た目も中身も小学生の男の子にしか見えません。
ここまで下品なヒロインは初めてです。ヒロインとしての魅力は全くありません。
こんなヒロインと恋愛しなければならない海側のキャラが気の毒です。
サバイバル生活という特異な状況下であっても、こんなヒロインと恋に落ちるなんてありえません。

内容も、無理矢理感が否めない展開ばかり・会話の内容が薄いなど、
正直言って楽しいと感じさせる要素はありません。
攻略しているというよりも、ただダラダラと読み進めているだけと言った感じで、
テニプリキャラとプレイヤーが恋愛をしているという感じでもなく、
プレイヤーはこのヒロインのサポート役と言った方がいいくらいです。
他にも、せっかくテニプリキャラ達が甘い台詞を言ってもこのヒロインが全部台なしにしてくれるなど、
とにかく終始萎える要素ばかりでした。

前作の学プリと違ってヒロインが顔出ししてる点もマイナスです。
たとえ自分の名前でプレイしても、これだけモロに顔出しされては自己投影は難しいので、
テニプリキャラと恋愛したいという人にはお勧めできません。

こういうタイプのヒロインが好きな人以外は、やっても疲れるだけだと思います。
比嘉中に対する見方が変わるかも ★★★★☆
海側ヒロインは賛否両論ありますが、私は好きです(^^)
個性が強くて(私は)憎めないオバカキャラで、なかなかいないタイプのヒロインだと思います。
ただ、好き嫌いは分かれそうですね;
無個性主人公推奨派な方は、山側ヒロインの方がお好みかも知れません。

スチル枚数がキャラ毎に開きがあったり、シナリオが薄っぺらかったりするのは海・山共通です。
厳密に言えば星は3.5をつけたいのですが、比嘉中メンバーが素敵すぎたので0.5プラスの星4つで!
原作では彼らに対して特に興味も無かったのですが、ドキサバで印象ががらりと変わり、一転して一番好きな学校になりました(*'∀`)
食わず嫌いしていらっしゃる方、騙されたと思って是非プレイしてみて下さい♪
彼らは、この海側ヒロインだからこそ仲良くなれたのだと思います。
山側ヒロインちゃんだと、大人しすぎて仲良くなるのは難しそう…;

ベスト版ということで値段もお手ごろですし、オススメしますよv
主人公の魅力。 ★★★★★
賛否両論な主人公ですが、私は好きです。初めはおバカな発言や人の話をちゃんと聞かないところが気になりましたが、プレイしていくにつれ、さっぱりしていてノリもよく、友達想いな主人公に好感が持てました。
あの亜久津に平気で話しかけ、粘り勝ちするような強者ですので、控え目な主人公を求めている方には受け入れがたいかもしれませんが、いい子だと思います。
シナリオはイベントが多く、共通ルート以外は繰り返しプレイが辛くありませんでした。糖度もあり、短時間でサクサク出来るのが良かったです。 システムもクイックセーブがあれば…と思う程度で、特に不満はありません。 買って良かったと思います。
まぁ… ★★★★★
好きなキャラだけプレーするなら良い商品だと思います。 たださすがに何人かやると飽きますね。


残念なところはキャラによって内容の比重が違うところですかね。まぁ、しかた無いと思いますが。


自分は結構笑いを求めて買いましたが、やはりテニプリらしくありえないことがたくさんあって楽しかったです。恋愛面も確かにときめかせてもらいました。

笑いか恋愛か、どちらを求めている人にも買って損は無いと思います。