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SPEEDWAY

価格: ¥3,060
カテゴリ: CD
ブランド: よしもとアール・アンド・シー
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TMが出せばそれがTM ★★★★☆
過去の作品に魂を縛られた愚民共が何かほざいているようですが、だったらお前がアルバム作ってみせろ!って感じですね(笑)無責任な批評家は何も生み出せないとは思いますが。
ACTIONやDIVING、N43などは過去の曲と比べても遜色ない出来だし、YOU CAN FINDは小室らしい物悲しいメロディーで絶品だと思います。

過去の曲名を詩に並べている曲を聴いた途端痛々しい気分になったのは“あぺっと”(笑)だけでしょう。あ、たっきゅーもしね(笑)
なんか、違う。 ★☆☆☆☆
これを聴いても、あのTMの輝きはもう感じない。昔のオジリナルアルバムのパワーが懐かしくなるだけ。
過去の曲名を詩に並べている曲を聴いた途端、痛々しい気分になったのは私だけでいい。
好感が持てる作品 ★★★★★
個人的には好感がもてる作品でした。

80年代後半〜90年代初頭のヒット量産期は、ある意味、時代のアイコン的な立場で、様々な”金色の夢”を我々に見せてくれてました。そして、当時最新のテクノロジーやトレンドの一端を、我々に伝えてくれる紹介者としての役割も担っていたように思います。

そういった立場から解放された現在、肩の荷を降ろした、音楽好きな青年たちの、等身大の”その後の姿”を如実に表わしてるような気がします。

音数の少ないサウンド、作品によっては抽象性の高い、小室氏の詞などを挙げて「中途半端」「駄作」と評される方もいるが、1980年代初頭をモチーフにしたこの作品に対する小室氏の意図したところと、私は解釈していますので、全然、「駄作」とも「中途半端」とも思わない。

逆に、「過去」に遡るという、ポップソングの定番アプローチから逸脱してみたり(ある意味、固定観念からの逸脱という意味で、TMらしさを個人的には感じる)、またサウンド的には、泥臭いギターストロークで曲が始まったりしていて、「TM」という看板でもって、こういったアプローチができるのかあ…と感心し、今後の展開に幅を持たせる役目を果たした作品だと思います。

現実的に、小室氏の事件もあり、ここ数年間は具体的な活動プランがあったとは思えませんが、いつか活動再開する時には、全盛期の焼き回しじゃなく、さらに歳相応の等身大の、しかしTMなりの”深い”作品が聴いてみたくなりました。それも”進化”と受けとめたいです。


もちろん、ライブでは、怒涛のヒット曲のオンパレードを期待します^^
希有な作品 ★★★★★
特筆すべきは小室哲哉逮捕前の作品であると言うこと。
歌詞を小室が執ってるものが多く、悔恨やあらゆる重圧など、心理的なものを察するに余りある内容となっている。やはり自らの結末を彼は既に予感していたのではないだろうか……など、今聴くと非常に興味深い。
逮捕前のアーティストの作品と言う、その時そのタイミングで出されたからこそ評価できるものがあると思う。不謹慎だと思うかもしれないが、作品と言うのは心のバロメータに依るものが大きいわけで、逆に言えばそう言う状況にならない限り二度と拝めないような希有な、希少価値の高い作品群と言うわけである。
小室哲哉の純粋さと彼を取り巻く負の胎動、そんな違和感を垣間見ることが出来るはずだ。特にラスト…明らかにアルバムタイトルともコンセプトとも合致しないこの曲に、不気味な予兆と真実性を感じる。
聞けば聞く程良いCDです ★★★★★
最初聞いたとき、歌詞が小室さんの今の状況と重なってしまい、ちょっと泣けました。
過去を振り返るのは、現在が辛いからだったのだろうなと・・・

が、何度も聞いているうちに、何とも人間味あふれる歌詞とメロディーがとても心地よく、ほぼ毎日聞いているよな状態です。
『RAINBOW RAINBOW』からのかなり長いファンですが、愛だ希望だ夢だと歌っていた全盛期のよりも、等身大な感じで好きです(無論その頃のも好きですが)。宇都宮さんの声も、落ち着いた感じで良かったです。

過去を振り返った後は、是非、また新しい一歩を踏み出して頂きたいと思います。TMの新しい音楽をまだまだ聞きたいですから。