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我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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オーケン最高!!! ★★★★★
オーケンのエッセイの中で一番好きな本です。

まさにオレってダメだな〜と思っている人には
是非呼んでほしいです!!


時代に閉塞感を感じている若者よ!本書を読むがいい! ★★★★★
男なら誰しも、青春時代は多かれ少なかれバカをやりますよね。
私もそう。
これを読むと、オーケンもやっぱりバカでした(笑)

ただ、オーケンがただのバカではないのは、バカをやっている自分を客観的に観察する視点を持っていた所にあります。
我々一般人は、バカをやっていた自分をカッコよく思ったり、正当化したりしがちですけど、オーケンは決して美化したり正当化したりしないところが偉いんだよなぁ。
そこが逆にカッコいい!と思える1冊です。

30代、40代の男性は、「そうそう、俺もやったよこれ」みたいな話がてんこ盛りで楽しめると思います。
ですがむしろ、10代の若者に読んでほしいです。
『君が不自由と思っている親の干渉や学校生活が、意外にも、君を自由にしてくれているのかもしれないぜ』
は至言ですよ。
最初の一冊 ★★★★★
 某雑誌で連載をお持ちになられてて、気になっていましたところ、ふとこのエッセイを手にとってよんでみました。めくるめく大槻ワールドにはまってしまい、最近復活を果たされた筋少のDVDやらCDまで購入してしまいました。大槻さんの世界観には、いつも驚かされます。
共感できる ★★★★★
元筋肉少女隊の大槻ケンジさんのエッセイです。青春時代について、書かれています。とても素直に正直に当時の気持ちや感じたことを書かれており、共感できます。若かりし頃、思ったおばかな体験が、そんなこと俺も考えてたなあ、と笑えます。とても面白いエッセイで、楽しめる本だと思います。表紙の写真がばかばかしくてインパクトがあります。おばかな話が多いのですが、著者は、ふざけているわけではありません。大まじめに考えているところがあり、それが好感が持て、笑えるところがあり、共感できます。
笑える ★★★★★
思わずぶふーっと笑ってしまう感じです。終始良い意味でバカだけど、へーって思うところもあったり、男ってみんなこうなのか?!と思ったりしました。気楽によめておもしろかったです♪