ちょっと評価の難しいゲームである
世界観や戦闘システム　音楽やラジオ　日本語吹き替え
これらが非常に高くまとまっている

わけだが、イマイチ面白くない
なぜだろう？

そこ（メイン・サブクエ）にあるのは意外性はあるが、盛り上がりが無いためだろう　

○○が死んだ！　

と言っても物語は淡々と進むし、特に困りもしない

これが合わない　という感覚なんだろうか
この世界に入れば入る（２週目通算２５０時間程度）ほどそういう気分になる
不思議である

あともう少しこの世界にいるが、もたらすものは一体
なんなんだろうか・・・

「それ」を探すのがこのゲームの冒険なのかもしれない

・いろんなところで神ゲーと言われているが過大評価されすぎだと思う。
・いきなり荒野に放り出されて攻略サイトを見ないとなかなか進まない。
・ストーリーもあって無いようなもの。
・動き（打撃武器）の動作が不自然
・キャラクターに愛着がもてない
・キャラの移動、走り方も違和感あり


救いだったのが比較的実績解除が楽だったこと、それだけ。
神ゲーと言われていますが私にはどこがいいのかサッパリ分からない作品だった。

一月程前に買って以来時間がある限りプレイしていて今三回目を始めた所です。メイン以外にも沢山のクエストがありそれぞれ複数の解決方があるので何回も出来る楽しみにできます。溝にハマったり、ドアにハマったり、NPCが動かなくなったり、デスクローが空高く飛んで行ったりと色々とバグはありますがそれ以上に引き込まれる物があるので自分は買って良かったと思います。
今はダウンロードコンテンツが入ったバージョンを買いなおそうか迷ってます。　

核戦争後のアメリカを舞台にした、超自由形RPG。

最初の８時間くらい遊んだが、投げ出してしまった。投げ出したのに２の評価をつけるのは気が引けるが、開始してまもなく、机に座ったまま動けなくなるという（バグ）が発生し、進行不能になったこともあったため、辛口につける。ただし、圧倒的な世界観や登場人物のセリフ、など独自のリアルな世界を作りこんでいることは８時間だけでも驚愕した。他人の部屋にある道具１つにしても、取るには注意が必要であり、そこには確かにヒトが住んでいる擬似世界が存在している。

まず３D視点なので、方向音痴な私には自分の位置が掴みにくい。フィールド画面にマップを表示するようにしてほしかった。ステータス画面を開き、マップは確認できるが、この作業がめんどくさい。またステータス画面の字が小さく、かなり大型のテレビでHDMI接続を使用したにもかかわらず見ずらく、目が疲れた。

洋ゲーなためか、コントローラーの操作になれることができず、ストレスが溜まった。最初の地下施設脱出イベントをクリアしたあと、たどり着いた町で宿屋にすらとまることができず、苦痛にあえぎ、投げ出すに至った。

同じく洋ゲーのマスエフェクトは楽しめたのに、Fallout3が楽しめなかったのが残念。時間ができたらまたやるかもしれない。

貴方は、「人生という名のゲームがある」と言われた時どう思うでしょうか。
「生まれる時から始まって、最期までがプレイできるゲーム？そんなのあるの？」と
恐らく大半の人が考えると思います。自分も最初このタイトルは、そこまで魅力的な
ものだとは思っていませんでした。

ところがいざプレイして１時間、２時間もたてば、これは単なるゲームではなく、
「人生」なのだと気づかされます。進路を自分が決め、パラメータを自分が決め、
人との会話の答えを、そしてその人、その人から繋がるイベントの結果を決め、
そして最期をも決める。街にはたくさんの人が溢れ、そこには宗教があり、
寝床があり、食卓があり、病院まである。もちろん朝があれば夜もあり、更には
１００時間遊んでもまだ埋まらないワールドマップの広さに衝撃を覚える事でしょう。

ゲーム内容についてとやかく言うのは今回のレビューではよそうとおもいます。
ただ、これだけは言っておきたい。この薄い薄いDVD-ROMの中には、確かに
一つの世界が、そして一つの人生が存在するのだ、という事を。

これが、これこそが、新しいRPGの形なのだと思います。
最早ゲームといった枠を外れ、芸術作品といっても過言ではありません。
貴方が最期を迎える前に、是非プレイすることをお勧めします。