インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Encyclopedia Brown, Boy Detective

価格: ¥414
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Puffin
Amazon.co.jpで確認
   南北戦争時代の剣、スイカ突き刺し事件、消えたローラースケート、空中ブランコ乗りが残したもの、盲目の目撃者…。

   歩く百科事典と呼ばれるブラウン少年が、例のコンピューターのような頭を使って解決しなければならない10の難問はざっとこんな感じだ。さあ、ブラウン少年と一緒に事件を解明しよう! 答えはすべて本の中にある。

謎解きが楽しい! ★★★★☆
既に多くの方が書かれていますので、殆ど重複してしまうかも・・・。
とにかく、辞書なしで読める位難解な単語は無いですし、一話完結で数ページと短いです。というわけで、ストレス無くどんどん読めるだけでなく、しかも謎解きというお楽しみというかおまけつきなのが嬉しいですね。長編だと最後まで読まないとやはり中途半端な感じがありますが、これの場合少しずつ満足感が得られるからそれもいいのでしょう。とにかく、多読に適した本だと思います。
何といっても子供が主人公の話なので、人によってはやや物足りないかもしれませんが、でも事件といっても重大なものではないし、逆に軽いクイズを解くみたいな感じで手軽に読めるのがいいと思いました。気分転換にはもってこいかもしれません。すぐに気軽にどこからでもとっかかれるので、例えば旅行に持っていったりして空いた時間に読んだりするのにもいいかも。
後ろの方に解答が一話毎に簡潔に説明されていますが、自然と手がかりを主人公のように探しながら読んで、後で解答編を読んで合っていたら、やはり嬉しかったですね(笑)。
他の方も書かれていますが、文化なんかも垣間見ることができますね。
ちなみに、私はこれを元に友達に推理クイズを出してみましたが、まあまあ良く出来ているんではないでしょうか。
イラストが多くて楽しい! ★★★★☆
イラストが多いので、楽しく読むことができました。

推理クイズのような短編10話なので、
気軽にちょこちょこ読めるのが嬉しいです。
(後ろの方に答えのページが付いています。)

内容、ネタ的には子供向きだけど、
すいすい読めるし、文字も大きめなので、
英語に親しむにはピッタリだと思います。

ちなみに私はSSS多読だと、
レベル2から3を読んでいる英語初心者です。

文化の勉強にもなります ★★★★★
1編が短いのでとても読みやすくなってます。読者に謎解きをさせる形になっているので、気をつけて読む癖がついてきます。慣れるとお話の所々に隠されているヒントを見つけられるようになってきて楽しいです(巻末に解答編あり)。読みきりですが、登場人物が決まっているので、お話が変わってもとっつきやすいですね。子供の遊びや文化・歴史も分かって、ためになります。
ころりおん。 ★★★★★
ビッグファットキャットの本で薦められていたので、
とりあえず読んだのですが、ハマります。
数ページの短編推理クイズといった感じで、
短い時間でも1話読めるので、ちょっとした時間に読めて、
英語学習という意味でもちょうど良いと思います。
「推理」の部分も子供向けなので易しく、
逆に推理部分を大まかな流れからつかめれば、そこから

英文の意味を類推していくことも可能です。
また、推理部分でつまずいた場合も、おちついて読み返せば
分かることが多く、それもまた図らずとも学習効果を生んでいるように思います。
少々分からない単語や文が出てきても気にせず進める性格の人なら、
中学校で習った程度の英語力で、サクサク読み進めて行けますし、十分に楽しめます。

初学者としては、児童書とはいえ最後まで読めた喜びもあって、ハマってしまいました。
迷わず星5つ。

短時間で読破できるから満足できます ★★★★☆
 読んでいるうちに自分が探偵になれる、かなり楽しい本ですよ。英語好きでも時間がなかなかない人や、長めの小説では途中で挫折しがちな人にはぴったりの本です。1つの話が短い中にも、頭を使って考えられる楽しみがあります。

 内容的にも英単語のレベルを見ても、そんなに難しくはなく・・・あっという間に読んでしまいました。上級レベルの人では、多少物足りなさが残るかな?でも、英語好きな方にはお薦めしたい本です!!