聖闘士星矢冥王ハーデス十二宮編(3) [DVD]

価格：￥8,190

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1986年から2年半に渡って放送され、全国の少年少女を熱狂の渦に巻き込んだ、週刊少年ジャンプ全盛期に連載された車田正美原作のTVアニメが、長い沈黙を破って2002年にオリジナルビデオアニメとして復活した作品。TV版の放送終了によりこれまで映像化されることのなかった原作のクライマックス、「冥王ハーデス十二宮編」を、オリジナルキャストとスタッフにより、当時から大幅にグレードアップした最新の技術によって作り上げられている。
ポセイドンとの戦いが終わり、平和が訪れた世界。だが、地上を支配しようと、冥界の王ハーデスが正によみがえろうとしていた。再びプロテクトスーツに身を包んだ星矢たちセイントたちが結集、新たなる戦いに挑む。（田中　元）

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いろいろあるけど ★★★☆☆

原作になかった白銀の登場、青銅たちのシーン追加などは、個人的にはいいと思います。これはあくまでも「ハーデス十二宮編」ですから、冥界編が続いているのならともかく、とりあえず製作時点では十二宮編だけで独立しているので、青銅のシーンを追加したり、一輝を登場させるのも、青銅ファンのことを考えてだと思います。

カノンの贖罪は、何か劇じみていたかな。もっと迫力と、カノンの反省の強さ、ミロの試練を上手く絡み合わせて欲しかった。
ただ謎なのは、カノンがスニオン岬の岩牢に幽閉されているシーンで、カノンのためにアテナが祈っているシーン。おいおい、１３年前なのに何で佐織が成長してるんだ・・・（爆）

かりそめの再会については文句はありません。シャカの偉大さがよく表現され!てます。

これはないでしょう・・・ ★★☆☆☆

この巻は星二つです。何故星二つと言うと理由は下記に…
４話の方はカノンとミロのやり取りがメインでミロがカノンを同志と認めるところは涙腺が緩みましたが、ミロの声がちょっと…某テレビアニメでオリジナルの池田秀一氏が出ているのに、ハデス編で使わないところには軽い怒りを感じます。

４話のミロとカノンのやり取りを見て感じたのは聖闘士の人らは懺悔するにしろ拳を交えることでしか自分自身を表現できない人だなぁ・・・と。

５話のほうは一輝登場に関しては「何故登場させるの？」としか言えません。一輝は原作のハデス１２宮編ではまったく登場しないキャラです。つまりは「Ｚガンダム」時代のセイラさんと同じで「出ないはずの人」。そういう役割を考えたら登場させない方が正解だったは!ず…アニメスタッフの考えていることは今ひとつって感じです。いくら青銅のみオリジナルと言っても…

酷評めいた発言をしてますがいい部分もあります。念のため。

カノン贖罪 ★★★★★

今回の「聖闘士星矢冥王ハーデス十二宮編(3)」の見所は、カノン対ミロの男の友情？の芽生えのシーンでしょうか。
過去の罪を償うためにアテナの元に現れるが、それを認めてはくれないミロ。
ミロのスカーレットニードルを抵抗することなくその身に受けるカノン、最後のアンタレスを打ち込まずにカノンを救うミロ。
あ～、たまりません。

ミロファン、カノンファンは必見でしょう！

どうしてもＣＧに目が行く…。 ★★★★☆

関さん、ごめんなさいっ ★★★★☆

やっぱり、池田ミロ様が好きです・・・。
関さんが悪いんじゃありません。
テレビ版の印象が強かったので、池田さんでやってほしかったです。
置鮎サガ＆カノンの、一人会話がすごいです。
ブロンズも聖域に勢ぞろい・・・瞬ちゃんがまだですね(^^;)
画面は、もお最高です★

聖闘士星矢 冥王 ハーデス十二宮編(3) [DVD]

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