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地球へ・・・Vol.4 【完全生産限定版】 [DVD]

価格: ¥5,775
カテゴリ: DVD
ブランド: アニプレックス
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   竹宮恵子の伝説的ともいえる同名名作コミックを原作に繰り広げられる、壮大なSFジュヴナイルTVアニメーションのDVD第4弾。いよいよシリーズの要となる惑星アスカ編に突入。Section10「逃れの星」アタラクシアを脱出して12年、ジョニー・マーキス・シン(斎賀みつき)らミュウの人々が苦難の旅に疲弊していた頃、フィシス(小林沙苗)のタロットカードがジルべスター系第7惑星を指し示す……。ハーレイ船長(小杉十郎太)の航海日誌が、12年間の歩みをモノローグで語るが、『宇宙大作戦』風でいかしている。Section11「ナスカの子」第7惑星に降り立ち、そこをナスカと名づけて人間としての生活を始めたミュウは、そこで自然出産を試み、カリナ(久保さゆり)がトォニイを生んだ。ナキネズミの名前もレイン(小森まなみ)と決定。ジョミーとサム(羽多野渉)との再会シーンは原作とかなり異なる展開。Section12「孤独なるミュウ」は前回から3年後、テラへ行くかナスカに留まるかをめぐる世代間の対立や、ジョミーの不安などが過不足なく描かれている。若者たちが平和ぼけで怠惰になっているようにも見受けられるあたりは、原作よりもリアルか。また、この回でキース・アニアン(子安武人)は隠れミュウのジョナ・マツカ(高城元気)と出会う。精神を病んだサムが80年の劇場映画版の主題歌を歌っているお遊びもあり。(増當竜也)
少しだけ不満が残る ★★☆☆☆
アニメ10話は少し苦痛でした。ソルジャー・ブルーの延命って最初は訳が解らなかったです。(ソルジャー・ブルーのファンとしてはあの回「10話〜」が凄く苦痛なものでした。)
・ファンディスクのほうが、まあ面白いと思いますが・・。
苦悩するジョミー ★★★★★
この巻には主人公ジョミーの苦悩する心情が描かれています。10代で理想に燃え人類へ共存のメッセージを送るが拒絶され、挫折し、引きこもってしまう。そんな彼をミュウの仲間達が急かせず、ずっと見守っている感じがとても良い。そして地球へ行くのではなく、自分達だけの星で「生命を創り出し、未来を繋ぐ」という道を見つけだす。しかし理想郷としたナスカで 世代間対立が起こり、その狭間でジョミーは苦悩する。長老達の願い「地球へ行きたい」は夢としては分かるけど、それは「人類と戦う事」。その覚悟があってゼルは言ってたのかな?又、若者達もナスカに定住したい気持ちは分かるけど、人類側の宇宙船がナスカの周りに飛来してくる事を考えたら、最低限脱出の手段としてのシャングリラを整備し、守っていく事は重要だと思う。自分がジョミーの立場だったら、同じように苦悩すると思うし、大勢の命を預かる者として簡単には決断出来ない。ブルーだって、だから300年間アルテメシアの雲海に居たんでしょう。「地球へ行く事は人類と戦う事」。彼ら弱きミュウ達を守りきれる自信と根拠がなければ決断出来ないと思っていたでしょうから。
期待にかなうハイクォリティ ★★★★★
10話「逃れの星」 11話「ナスカの子」 12話「孤独なるミュウ」今まで発売されたDVDと同じく、放映時より更に画質がアップしハイクォリティな出来栄えが期待できる。 今回のプレミアムファンディスク(音声のみ)はメインがブルー、ジョミー、フィシス。毎回楽しいトークで盛り上がる。 イラストは結城信輝の迫力あるキース、フィシス。竹宮恵子書き下ろしキース。これだけで買う価値あり。