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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD]

価格: ¥8,190
カテゴリ: DVD
ブランド: バンダイビジュアル
Amazon.co.jpで確認
   テレビシリーズ2nd GIGの総集編だが、まるで1本の映画のように全25話がまとめられている。その編集の巧みさに拍手。まだ、見たことのない人はぜひ、こちらで全貌を見てしまおう。シリーズのように攻殻機動隊のメンバーそれぞれの見せ場こそ少ないものの、「個別の11人」と名乗るテロリストたちの集団自殺から始まる、ひとつの異変が国家を揺るがすほどの事変に拡大していくという、ドラマをたっぷりと目撃できるだろう。難民問題から発展するナショナリズムなど、ぬるま湯につかりきった現代に効く物語になっている。稀代の悪役、内閣情報庁のゴーダが“プロデュース”しようとする、理想を追い求めるテロリストのクゼが、いつしか憂国の志士に思えてくる。その叙情的な物語のうねりが、じつに圧巻。そして、タチコマの最後の決断に驚き!(志田英邦)
良かったです。 ★★★★★
商品の状態も最良で素早い対応に感謝しております。どうも有難うございました。
二度目の満足 ★★★★☆
2nd GIGそのものを全部見た人間としては、見ていない人が果たしてこの作品を見てどの程度納得するのかは微妙につかみにくい。
ただ、2nd GIGそのものを全部見た人間としては、僕は堪能した。
何というかな、NHKの大河ドラマの年末総集編のような気分か。
もう一度全部見たいけど、それはちょっと無理。でも、もう一度楽しみたい、とそんな気持ちを満足させてくれる。
独特の飛ばし方で、ちょっとついて行きにくいところ、解決がちょっと安直で、そのくせ大事なものをあっさり消してしまうような、ちょっと終盤の慌てたストーリーに納得いかない部分がないではない。メカニカルな戦闘シーンも楽しみだけど、ちょっとヒューマン(というのは変な言い方か)ドラマと政治ドラマの「説明」に偏りすぎという感じもあって、不満もある。
でも、やっぱり、少佐とバトゥの何気ない言葉のやりとり、目線の交わしよう。
少佐自身のやはり女性であることの強さ、悲しさ、孤独。こんなところも十分楽しめ、僕はみてよかったと思う(確かに、6000円以上出して買いますか、と言われるとちょっと苦しい部分があるけどね)。

やっぱ、次もみたいよなぁ。
あくまでもダイジェスト ★★★☆☆
緻密に出来ているシリーズを総集編としてまとめなおすことで、
構成が荒くなってしまい、話としてイマイチになっているというのが
多くの意見だとは思う。

ただ、そもそも2ndGIGは、難民問題やテロリズムといった政治的な内容も濃く、
神山監督の個人的な思い入れが強かったとも思われる1stよりも、
どうしても内容として難しく、
また、一気に見ないと誰が何で何なんだ?
みたいなことになってしまったというのが個人的な印象だった。

そのため、まずこの総集編で大枠の内容の流れをつかんでから、
各エピソード見て、丁寧に味わう、という楽しみ方もあるとは思う。
逆に言えば、それ以外の楽しみ方は難しい気もする。
「政治色」が極めて濃いです・・・・ ★★★★☆
 ご存知「個別の11人」シリーズを一本にまとめたものだが、「テーマ」が少し難しく(極右的ナショナリストと彼らに反発する難民達との対立・・・いや、少し違うかな?)見る側としては、様々な意見に分かれる筈なので星5は遠慮させてもらいました。 
 この物語は間違いなく公安9課のメンバー達が主役ですが、一応敵役である革命リーダーの「クゼ」と女性総理である「カヤブキ」がかなり重要な役割を果たしています。中でも「クゼ」は(シリーズ全編を見ると解るのだが)どうも「素子」の初恋の男性である可能性が高い・・・彼と接触する事により彼女は殆んどいつも「男性的な」性格を前面に押し出していたのに、何だか妙にしおらしくなってしまう・・・ラスト近くでバリバリのサイボーグアクションを期待していたのだが、「素子」と「クゼ」の2人きり「トークショー」になってしまった。(笑)
 しかし、今正に「核ミサイル」が落ちようとする時に(今までどんな男性にも心を開かなかったあの素子が)クゼと無言の「抱擁」をしようとしたのは強く印象に残っています。
面白かった ★★★★★
私は攻殻機動隊が面白いと聞き、
TVシリーズをレンタルしてジワジワはまって
全部視てしまった後に
映画版Ghost in the shellとイノセンスを視た後に

このDVDもレンタルしましたが、
普通に面白いです。

テロリストの頭首がなかなか魅力的でしみじみとする内容でした。


ただ、攻殻機動隊を全然知らない人、映画や原作は視たがTVシリーズを
見ていない人、は正直あまり良さが分からないかもしれません。

特に
原作の漫画をベースにした映画の
1995年 Ghost In The Shell
2004年 イノセンス(Ghost In The Shellの後の世界)



TVアニメの攻殻機動隊 S.A.C.や

その世界を受け継いだ本作はパラレルワールド
(もし主役が原作や映画のように人形使いと遭遇しなかったらという設定)であり、
この作品はTVシリーズを見ていることを前提にした作品なので注意が必要です。