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緑茶のマーケティング―“茶葉ビジネス”から“リラックス・ビジネス”へ

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 農山漁村文化協会
Amazon.co.jpで確認
緑茶で商売をしている人、したい人は必見 ★★★★★
緑茶についてまじめにマーケティングを実施した結果を考察をまじえ、面白く紹介しています。読み物としてとてもおもしろいです。

お茶屋さんにいけば必ず、お茶と海苔を売っています。これは完全に売り手の原理(単に乾物である)で本来もっと一緒に売るものはたくさんあるはずなんです。この本を読んでとても印象的だった内容です。
買ってよかった! ★★★★★
おもしろそうなタイトルだなーと思い、即購入しました。
いろんな方向から統計を取った資料がいっぱいあり、
内容もとても読みやすく、幅広いもので、とてもためになりました!
緑茶関係をされているなら、これは絶対買い、です。
(正直商売敵は増やしたくありませんがw)

緑茶(茶葉)とペットボトル緑茶の認識の違い、これは別商品なんだという考えも、
すごく納得ができました。
お茶と何が合うかとか、お茶からイメージする言葉、お茶を人にたとえるとどういう性格か、お茶を買う手段などの統計もあり、とても興味深かったです。
今後の方向性や展開を考える上でも参考になりました!
実は経営者に読んで欲しいくらいで、ひそかにたくらんでおります。
説得的で、読みやすい ★★★★★
誰でも飲む緑茶だが、マーケティングの本は初めてみた。記述は平易にされており、読みやすかった。著者の主張や、本に提示されている多様なデータをみていると、なぜ緑茶の需要が下がっているのかが分かる気がした。他の飲料にも、参考になりそうな内容だと思う。