一方、鬼喰い天狗の完全覚醒を望む源 頼光一行はついに作戦を最終段階とも言える段階に移し、主人である勘太郎に「春華」という名前の契約破棄を人質や精神攻撃をなどをして勘太郎に迫ります。
そんな中でただ一人普通の人間である江戸川すずは大好きな春華やみんなの幸せを祈りながら、見守る事しかできない。
この彼女こそが勘太郎と春華を繋いでくれる重要な役割を荷っているのです!!アニメオリジナルキャラとしての魅力を最大限に生かしていてくれていて本当に感動的なお話に仕上がっています。
私はこの7巻は全体的に泣きながら見ています。
全てがとても感動的で、その毎回驚かされる映像美と、流麗な音楽と紡がれる物語は誰でも共感することができると思います。
この監督様らしい次回第二段を思わせる終わり方がまた良くて、最近の原作付アニメにあって原作が終っていないと中途半端な終り方をしてしまうことが多いのですが、この作品はとても終り方が素晴しいと思います!原作ファンも納得できる今まで買ってきて良かったと心から思わせてくれる名作です!
特典のイベント映像もファン必見で特に、生・次回予告アフレコがとっても面白いので是非見てほしいです!!!