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喝采!家カレー―いつものルウだけで。うまさ新境地。

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 主婦と生活社
Amazon.co.jpで確認
攪拌してペースト状にするのがポイントのようです。 ★★★★☆
カレールーで作るカレーは美味しくないので、カレーはいつも外食していました。が、この本を書店で見つけ、ここのレビューで確認し、購入しました。
残念ながら、生まれて初めてレシピ通り作ってみたポークカレーは、甘すぎて食えないものでした。しかし、豚肉を一度焼いてから入れると確かに美味しい(豚肉だけでしたが)。
それから数回試して、鷹の爪10本を玉葱と一緒に炒め、人参と一緒にしつこくミキサーし、水の量を多めに調整して作ってみると大満足の味になりました。単に鷹の爪の量を増やすよりも辛さがまろやかになり凄く美味しくなりました。玉葱を炒めるのが最初は面倒だったのですが、今では飴色になって行くのを見るのが楽しいです。
料理初心者でカレーを作りたい人には良い本だと思います。
絶賛!喝采!!家カレー!!! ★★★★★
■ 名前は聞いたことがあっても、手を出しにくかった水野仁輔さんの本。

「様々なカレーを食べ歩き…」ってことは、玄人さん向けのスパイス調合の超こだわりカレーばかりなんだろうな〜と思っていました。
(実際、カレー作り好きをアピールする人って複雑怪奇なスパイス調合のこだわりばかり口にするしf^_^;)

でも、レビューを見て、「この本なら大丈夫かもしれない」と思い購入。

結果、大当たりでした!


■どのレシピで作ってみても、簡単で美味しい!

レシピだけ見ると、「本当にこの材料だけで美味しいの?大丈夫?」と思うものも多かったのですが、きちんと素材の甘みや旨みが引き出されていて食べると幸せ〜('∀`)になります。

そして、何より嬉しいのがタイトル通り「家カレー」であること!
どのレシピも不思議なくらい「家庭の味のカレー」なのです!
お店の味ではない、家族で囲む「今日カレー?やったあ!」というくつろぎ感のある美味しさなんです。

きっと水野さん自身、そんな家庭で育ったんだろうな〜と思える味でした。

■ちなみにこの本のレシピで作ったもので「ウマい!」と言われなかったレシピはありません。
「料理上手だね〜」という、超ポジティブな誤解を受けました(笑)

お客様にお出ししても全く恥ずかしくありません。
(カレー嫌いな人、なかなかいませんしね)

■本の装丁や、写真、レイアウト、器やランチョンマットなどとてもオシャレで見ているだけでも楽しいです。

新しいのに懐かしい極上の家カレー、ぜひお試し下さい!


家庭で作るというコンセプトがずれているように思います ★★☆☆☆
 レビューで皆さんが高い評価をつけておられることを頼りに購入しました。
 カレーのおいしさとは、スパイスが醸しだす複雑な旨みの混合に尽きるとおもいます。スパイスにこだわる方もおられますが、複雑な旨みさえあれば一般のルーでも、本格スパイスでも同じと考えています。鰹だしを効かせた和風カレーのおいしさも捨てがたいものがありますので。
 家カレーと銘打つからには市販のルーを使ってその複雑な旨みを引き出すレシピが掲載と思いきや、調理の順序が変わるだけで、複雑な旨みを引き出す工夫はないし、調理時間も平気で3時間と記載されている一般のカレーレシピ集でした。
 保温調理で、カレー用ビーフを短時間で火を通す方法とか、作るのに手間がかかる炒めタマネギを短時間で飴色にする方法等の秘伝を本書に期待してはいけないようです。
 カレービーフを塊肉から薄切り肉にして、肉汁のうまさが味わえるようになったと豪語されていますが、主婦用の家庭料理本では牛挽肉にして、全体にうまみを味わえるようなレシピが常識になっているのを筆者はご存じでしょうか。
 食べ歩きで舌がこえていて、カレーにうるさい男性が週末にカレーを作ろうとするのであれば、本書はその要望に応えてくれます。
 しかし、「家庭で短時間で繰り返し作れるカレーのレシピ集ではない」のに、「家庭料理を思わせる家カレー」と銘打たれているので、評価は普通とさせていただきました。
驚く旨さ!まいりました。 ★★★★☆
頻繁にカレーが食べたいけれども嫁さんは中々作ってくれないので決意して、この本のレシピで作ってみました。最初に載っていたポークカレーが家族に大好評で調子に乗って色々と毎週末(土・日)作りました。ありきたりの安売りしているルーで『こんなに美味しくなるの!』というのが最初の感想です。作り方も分かり易くキッチンデビューして間もない私でも簡単に出来ました。もともと子供(小2)もカレー好きなんですが、このポークカレーは皿に付いたルーをきれいに食べた後、ご飯が無いのにルーだけお代わりして食べたほどです。星4つなのは、やはり本気でカレー好きな著者の味覚は日本料理?としてのカレーとはかけ離れていて中辛程度でも一般の人には辛いと思います。家の子供には無理でした。辛さを受容出来れば美味しいレシピだと思います。著者の一連の著作では、この本から入られるのが良いと思います。著者も前書きで対象とする読者を書いていましたが、本格的なエスニック料理等を好んで食べられる方には、続編もお薦め致します。作る面白さは更に増していきます。
一人暮らしにも楽しいカレー作り ★★★★☆
基本のポークカレーを作ってみました.
感心したのが野菜をペーストにして溶かしてしまうことと
お肉は後入れということです.

一人暮らしの人間にとってのカレーというと
作り置きで何日も食べる羽目になるメニューというイメージでしたが
メインとなる具が後入れなので
毎回違うものを考えるのが楽しい.
さらにこの具に合うルウは・・・思ってしまうと
そちらにも懲りたくなる
『カレーが好きになる』レシピ本です!

作業中の写真が少ない気がしますが
あまり難しくないからでしょうか?
そこのところだけちょっと気になりました.