実質のベスト
★★★★★
ファンではない方は「聴いた事のない曲が収録されているな」と思うかも知れませんが、これぞスピッツという曲ばかりで個人的には『CYCLE HIT 1991-1997 』よりロックバンドとしてのスピッツを聴くことが出来るアルバムかなと思います。
変わらないのに進化しているスピッツを感じることができるアルバムだと思います。
1枚目とセットで2枚組で発売すればいいのに・・・分けてわざわざ発売する必要性に乏しい。
★★★☆☆
スピッツの後期シングルコレクション。
廃盤になったシングルコレクションに、その後発売されていたものを付け足したような
感じで、どうにもベスト盤とは言い難い。
さらに1枚目とわざわざ分けて発売する意味が分からない。
2枚組で発売すればいいはずなのに、変な限定CDを付属して分けて売ろうとする
ところに発売元の商業主義が感じられて気分良くない。
スピッツの曲自体は聴いていて気分がいいのだが、発売される形式に問題アリな作品。
はじめてのスピッツへ
★★★★☆
いままであまりスピッツを知らなかったけど、でも興味はあるという人にお勧め
ただし、スピッツマニアには何かが足りないというのはあります
やはり名曲というものはオリジナルアルバムの中にひっそりと隠れているものです
これを買わずに、オリジナルアルバムをいきなり買うというのも一つの手です
スピッツマニア向けのシングル集
★★★★☆
今回の企画CD、前編は万人に受ける曲ばかりが集まった正しく名曲の詰まった内容でした。
ところが、聞いてみると後編の曲は、
あぁこれもスピッツだったなぁ…
こんな曲もあったっけ…
といった感じで、スピッツ大好きなボクでさえそう感じる楽曲の集まりでした。
前編後編とシングル発売順にならんでいる。
ということは、後編ははっきり言ってスピッツ低迷の時代であるわけですね。
言い換えると、マニアックな真のスピッツファンのみが楽しめるということです。
確かに前編のさわやかさに比べ、後編は暗い曲が多いと思います。
でも、最後の「春の歌」だけは、かつてのスピッツを彷彿とさせます。
スピッツマニアの一人として、今後の彼らに新たな期待を寄せています。
男の子にも 女の子にも・・
★★★★★
暖かいジュウタンの上に、メカニックなネジ。男の子も、女の子も気に入りそうなそのデザイン。そして、ますます洗練された、草野マサムネの詩的ワールド。
何回見ても、何回聴いても、心に染み渡る。