シンセサイザーの歴史 第1巻 MS-20で辿るシンセサイザー通史
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シンセサイザーを中心とする電子楽器の歴史に様々な角度からスポットを当てるシリーズ第1弾。KORGMS-20というシンセサイザーを軸に、50年以上に渡るシンセサイザーの通史を辿るという、画期的な試みが行われた一冊。
●MS-20という特異な存在
●「モジュラーシンセサイザー」の出現
●「鍵盤楽器」としての進化
●KORGの設立と「試作1号機」開発
●日本におけるシンセ市場の拡大
●「同い年」のMS-20とYMO
●ポリフォニック〜デジタルの流れ
●KORG不遇と復活
●アナログシンセの復活
●「モデリング」という概念の登場
●バーチャルアナログで「MS」ブランド復活
●ソフトシンセという「激流」
●「ソフト版MS-20」の登場
●パソコンからモバイルへ
●デジタルの飽和とアナログの復権
●復活から未来へ