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GIANT KILLING(10) (モーニングKC)

価格: ¥570
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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ここだけ複雑(^^;) ★★★★★
読み始めてからはずっとETUサポの気分でしたが……10巻後半と11巻前半(たぶん)の川崎フロンティア戦は、リアル川崎サポとしては、すげー微妙。監督や選手は川崎フロンターレとは全然違うけど、ユニとかはそっくりだし、攻撃的っぽいカラーも似てるし(でも、スタジアムは立派過ぎ。味スタっすか)。これまでも、ジャイキリ愛読者で東京Vとか名古屋とかG大阪とかのサポは、葛藤してたんでしょうかね?
ジャイアントキリング…今回のテーマは、カレーです。 ★★★★★
勝つほどに活躍するほどに試合数が増えるのがサッカー。
代表戦の疲れや累積警告で、これからの試合が地味に苦しい。
そこで、監督タツミの秘策とは!?
サポーターと選手とで、同じ釜のカレーを作り食らう、カレー祭りの開催だった……

なんだかんだで、サッカーに莫大なお金が動く。現在。
ファンタジーかもしれないけど、ほんとにこんなサッカーチームがあったら、サイコーです。
気持ちの大切さもあってもよいよね。

タツミがカレーをたべてる表紙が目印、ついに10巻。
今回も、黒田はイジラレ役です。
ここからが正念場 ★★★★☆
前半の連敗地獄から抜け出し、首位チーム・大阪ガンナーズとの
激闘で勝利、カップ戦(ナビスコカップに相当か?)はベスト8進出
と好調なETU。

但し、他のチームからマークされはじめ、また長丁場のシーズンの中で
選手の故障、累積警告、代表戦への選手供出などで、選手層の薄さが
見え隠れしはじめる。

これをどう凌ぎ、そして更なる成長へと導いていくのか、本当に強い
チームとなるために達海監督のさらなるマジックが期待される、
風の変わり目の巻となりそうです。
達海猛という男。 ★★★★★
とらえどころの無い人。
最初はそんな感じだったけど、ETUのことすごく考えてるし
試合中は熱いし、頼もしいし、話が進むにつれて好感が上がります。

読み始めたのは8巻が出たあたり。
表紙に惚れて買ったら大成功!!でした。

サッカーはルールもよくわかんないけど楽しめました。
なんといっても画が魅力的、見せ方が好きです。
すぐ惹き込まれました。

キャラが個性的で、それぞれに魅力があり応援したくなります。
試合場面をダラダラと描かないのでテンポよく、読んでて飽きません。

達海さんの魅力は今回のカレーパーティーでさらに上がりました。
気分はETUサポーターなので嬉しいですね。

石神さん、いいですね。こんなもんだよって。
椿くんが頑張れるのか、ベテラン勢が頑張るのか、次巻が楽しみです。

達海さんの現役の話も読みたいなぁ。
あいかわらず熱い ★★★★☆
サッカーって小学生のころに、少し遊んだことが
あるだけで、ルールもよくわからないし、見たこと
すらほとんどありません。
ワールド・カップすら見ない。

だから、私には、このマンガの本当の面白さは、
伝わってきていないのかもしれません。
でも、なぜか、毎回、大切なコトを教わった気が
するんですよね。

よいマンガだと思います。