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モモ (岩波少年文庫(127))

価格: ¥840
カテゴリ: 新書
ブランド: 岩波書店
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ほやほやどう☆風海の世界 ★★★☆☆
★小学校の時に買ってもらったけれど、文庫版が出たので、また手元におきたい。
トラジ ★★★★★
小4の息子にも読ませてます。友人のお子さんへのプレゼントにもおススメだと思います。
ブースター ★★★★★
ミヒャエルエンデの傑作といってもいいでしょう。
対象は小学生とありますが、
はっきりいって大人が読むべきです。
人生を考え直すでしょう。
読んでいない人はこの機会に是非一読を。
HUG’s SHOP ★★★★★
大好きな作品です。少女・モモの優しさに誰もが笑顔になりますが、「灰色の男」たちが言葉巧みに近寄ってきて・・みんなの笑顔を取り戻すためにモモは・・。「ネバー・エンディング・ストーリー」の作者の本。とても読みやすく、大人でも十分楽しめます。少し立ち止まりたい時にぴったりでは。*ドラマ「私の名前はキム・サムスン」でもモモが出てきましたが、海亀なので床を滑ってましたワ・・・
HUG’s SHOP ★★★★★
ドラマ内で登場したミジュの本、ぜひ読んでみてください。
清太郎書庫 ★★★★☆
振り返る暇もなく、仕事に追われている現代人への警鐘というべき小説であると感じた。人間から時間を盗む「時間泥棒」の登場には、はっとさせられた。
ぶっくす『とれび』 ★★★★☆
大人も楽しめる童話。。文章は十分に「大人ことば」で表現されています。不思議な力を持つモモの世界をお楽しみ下さい☆
きらきら星 ★★★☆☆

発行年月 2005年06月 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。小学5・6年以上。
かっぱ堂 ★★★★★
モモに話を聞いてもらうだけで幸せな気持ちになる。子どもにも大人にもそんなモモのような存在が必要なのかもしれません。
☆キラリン☆書店 ★★★☆☆
モモは、時間をつかさどる不思議な老人の助けをかりて、人間の時間を盗む、時間どろぼうと対決する。
かいわれ書店 ★★★★★
「時間」って何だろう?とか色々考えさせられる本。子供だけじゃなく、大人も楽しめるので親子で読みたいです。
ハムの館 ★★★★★
児童書なので、ひらがなが多く大人には少し読みにくいですし、分厚い本です。
ですがじっくり時間をかけても読む意義があります。読むたびに新しく考えさせられます。
ふるもと書店 ★★★★★
過去でも未来でも、そして今でもない、どこかのお話。だけど今のここでもあるお話です。灰色の男たちは人びとから時間をうばっていきます。もうずいぶん大きくなってから読みました。童話という枠をこえて、大人も読むべき大切なお話だと思いました。いわずと知れた名作です。
奇文屋 ★★★★☆
最後に読んだのはだいぶ前になりますが、時間泥棒達の不気味さや、せっせと時間を節約する大人たちへの違和感を今も覚えています。モモのところへ行ってみて、現代のことや、自分自身のことを振り返ってみてはいかがでしょうか。いつのまにか時間銀行に支配されてしまわないように。
ネコネコみかん ★★★★★
時間泥棒から時間を取り戻した女のこのおはなし。 でも そんな英雄のモモは 魔法も使えないし・・ お金持ちでもないし・・ 何ももってない 女のこ・・ そんな 何でもない(けど 実はすごい)女の子がどうして 時間泥棒から時間をとりもどせたのか。。 エンデが 文明社会に警鐘を・・ なんて 難しいことはいいませんので ・・ 読んで欲しいおすすめの1冊です
A慶堂 ★★★★☆
とても有名な児童文学。いろいろなメタファーがこめられていますが、そんなことは深く難しく考えず、まず素直な気持ちで物語を楽しむように読むことをお薦めします。
お気に入り・色々。 ★★★★★
“今”をたいせつに
人をたいせつに
そして
人の心をたいせつに・・

今読み返しても、考えさせられることばかり。
7Y万本堂 ★★★★★
大人になってから、読んでも考えさせられる事いっぱいです。時間とは、なんなんでしょう?唯一我々が持てる、最大の資産なのかもしれません。ほんとに大事なものってのは、普段意識すらしないものなんですね。健康とか。家族とか。
ふわふわshop ★★★★★
言わずとしれたエンデの名作!時間の大切さ、モモの存在、見失いがちなものを見つけられるかも。心の眼が開きはじめる小学4年生に、おすすめします。
食べるをまなぶ ★★★★★
ご存知、ミヒャエル・エンデの代表作「モモ」。時間に追われる現代の大人にこそもう一度読んでもらいたい本です。
気まぐれカッパの本屋さん。 ★★★☆☆
不思議な世界観。時間を忘れた子供たちをモモは救えるのか。純真なモモがかわいらしいです。
パンドラの箱 ★★★★☆
韓流ブームにどっぷり浸かってる私は、「私の名前はキムサムスン」と言う韓国ドラマにも見事にはまり、このドラマの中で、サムスンが「モモ」の話をするのだ。そうでなくても、この本は映画化もされ有名な本であることは知っていたが、これまた何にでも影響される私は早速購入。しかしドラマも終わり、なぜこの本を読みたいと思ったのか?ドラマを見直しても、そこで本を読みたいと思わない。一体何で読みたくなったのか。。。。でも、買ったのだからいつか読むぞ!!
ひまわり畑 ★★★★★
こんな風にひとのとなりに居たいと思わせるモモの姿だけでなく、そのお話にほっとします。眠る前に子どもに聞かせる物語として、自分のための一冊として、どうぞ。
おいしいもの屋 ★★★★☆
モモ・・・不思議な女の子。
こんな子に出会えたら、自分も楽しく気楽にのんびりすごせるのではないかな~と思ってしまいます。
ストレスを感じたら、モモに助けてもらってください。
本の森 ★★★★☆
時間を盗まれた少女が戦う、少女の冒険ものの元祖。映画化されました。 
 
..at ANY TIME.. ★★★★★
時代がこんなにも変わって行っても読み継がれているだけはあります!純粋にとっても楽しめるのに時間について人生について考えさせられる内容でした。児童文学で名作と言われ大人にも読まれている本はだいたい深い内容で風刺が盛り込まれている事が多い。モモを読んで素敵だなって思ったのは目には見えない「時間」を「時間の花」としてモモに見せたこと!みんなそれぞれの時間を持ってる。同じ時間の花なんてひとつもナイと言うこと。時間どろぼうと言う名の灰色の男たちは実在している気がしてなりません。私たちはどれだけ「自分の時間」を大切に過ごせているでしょうか?仕事仕事…勉強勉強…。大切な「自分の時間」を時間どろぼうに狙われているかもしれません。私も気をつけよ~っと!
虹のかなた書店 ★★★★★
◆町はずれの円形劇場の廃墟に一人の女の子が住み着いた。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと幸福な気持ちになり、小さなモモと近所の人々との間に友情が生まれていく。そんな彼女の周りで、「時間どろぼう」の灰色男たちが、友達の時間を次々と奪い始め…。■エンデ氏の物語は、大人になってから読んだ方がはっとさせられることが多いかもしれません。子供の頃は長いと感じた【時間】。大人になると時が経つことの早さをイヤというほど感じます。大切なことは見過ごしがちで、取り返しのつかないことが多いのですっ(泣)。そんな限られた【時間】の中、奪われた時間を取り戻そうと、純粋に行動するモモや周りの人々の物語。特にベッポおじさんがモモのためにする行動といったら…。【時間】や自分を取り巻く人間関係について考えされられる、印象的で素敵な物語です。

癒し絵本&読み物の本屋さん ★★★★☆
【ストーリー】
時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子の不思議な物語。
Taro′s Book ★★★★★
子供の頃に読んだときは、ドキドキする冒険ファンタジーだと思った。けれど、大人になってからもう一度よみかえした とき、物語のまったく違う側面が見えてきてとても驚いた。まるで隠し絵のような奥深い本。。
文庫 ★★★★★
常に手元に置いています。「時間どろぼう」って表現が子供時代には印象的でした。小さい頃には「時間」の概念が希薄でしたから。
SMILY ★★★★★
時間泥棒と戦うモモと言う女の子の話。私は何も知らずに「古典的でつまらない」と敬遠していたけれど、手に取ったら面白い話でした。何気なく暮らしている日常を考え直させるお話。
通勤電車 ★★★☆☆
「時間がない、時間がない」と言って、お暮らしのあなたにお勧めの一冊です。発想がおもしろいので、35年前に発表された作品とは、とても思えない。でも、この作品も翻訳は難しかったのだろう。
ぱみどーる書房 ★★★★★
 子供のときに読んで、いまいち意味がつかめなかったのが20代になってもう一度読んだら本当に感動した本。ミャルエンデを本当に好きになった本。名作です。
てんとうむし本舗 ★★★★☆
盗まれた時間を取り戻すため旅立ったモモ。時間泥棒との対決にははらはらさせられました。
はとぽっぽBooks ★★★☆☆
時間に追いやられ、<効率化>が優先されている現代。「モモ」を読んで、今の状況を、少し反省してしまいました(笑)。
ジン書店 ★★★★★
読了。不思議な少女・モモが、人々の時間を盗もうとする集団に目をつけられてしまいます。現代人にとっては痛いところを突かれる一冊かもしれません。効率、便利さに偏重したはずの社会に住む私たち。でも毎日せかせかして、心の底から解放感にひたることもなく、家族や友人たちと語らう機会を持つことにも考えが及ばない。本書を読んでみると、普段あまり考えないそんなことを自覚して、ちょっと生活に潤いが与えられた気がします。
みみずくの思兼堂 ★★★★★
町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄り…。そして盗まれたみんなの「時間」をとりもどすための、モモの冒険が始まった。時間の真の意味を教えてくれる、愛と勇気の物語。これほど長い間売れ続ける名作があるでしょうか?…これも映画化しないかなー?
まだ途中ですがせっかちな方にお勧めです ★★★★★
まだ途中ですがせっかちな方にお勧めです