よっしゃーー!!!!
★★★★★
こーれはいいぞ。もう最高だ。脳内で大ヒットした。おれは猛烈に元気が出てきたぞ。
日本人に足りないのはこれなんじゃないか?この熱さ。灼熱の太陽のエネルギー。
ポール・リード・スミス製のエレキギターがいかに最高かということもわかりますなぁ。
最高でしょ、このギターの音色。
決してしょぼくれることのないラテンの熱気が封入されているぜ。
ラテン系の自殺率が低い理由がなんとなくわかった。
全力で走りたくなるんだよこのアルバム聴くと。
うおりゃー!!!
セントジョーンズワートなんざもういらねぇぇぇ!!!
3作めとなると
★★★☆☆
「SUPERNATURAL」からすると3作目のコラボ・アルバムであるが、結論からいうと曲自体のクオリティは一番低いが、ギター弾きまくりでカバーしているという感じである。
確かにゲストを迎えると新鮮味は出るが、イマイチの感じは免れない。パワーアップしたが、彼のもう一方の持ち味であるスピリチャルな響きが感じられない。まあ若い世代のリスナーには受けるだろうが、深みには欠ける一作になった。
幸せなアルバム
★★★★★
前作同様、ミッシェル・ブランチ目当てで買いました。今回もハッピーな感じが伝わってきて、思わず涙が出そうになります。その他の曲も前作以上にあか抜けていて、とても聴きやすいアルバムです。特にアルバムをループして聴いても全然違和感がなく、繰り返し聴けます。それは1曲目と最後の曲のノリがいいことにつきると思います。改めてこのアルバムは、サンタナ自身、色々なミュージシャンと共演できて幸せだなと思うと同時に、その幸せをおすそ分けしてもらって、聴いている我々も幸せになるアルバムだと思います。
ギターはこうもリアルな感情を持てるものか
★★★★★
私は、普段洋楽をほとんど聞かない人間でしたが、今回縁があってこのCDを聞く事になりましたが、自分の音楽に対する価値感を大きく方向転換せざるを得ない事態になるくらい、衝撃的な内容でした。
もちろん、サンタナの名前だけなら知っていましたが、このギターの音色は私が聴いてきた音楽からは想定することができないレベルでした。電子楽器に過ぎないギターが、なぜここまで表情を変えることができるのか?まるで生きているかのような暖かさと豊かさを持っている。それだけで感動でした。
また、収録されている音楽もジャンルが豊富で、一度CDを再生したらあっという間に全曲終わってしまうくらい、中身は濃厚。サンタナのギターに劣らない実力と個性を持った曲・アーティストが集まってます。
もちろん、サンタナを古くから知るファンの人は当然購入していると思いますが、むしろ、洋楽やサンタナをほとんど知らない私のような世代にこそ、洋楽とは、そして匠の技とはなんたるかをこのCDを通して知るべきですね。
周りに恵まれて。いいですね。あったかいです。
★★★★☆
サンタナのおじいちゃんは、もうすごすぎるです。
Michelle Branch!今年もがんばってください。
Mary J.Blige!はいはい。すごいすごい。
Steven Tyler!あらら。こんなところに顔出して。
Big Boi!やっぱ一人か。
Joss Stone!はい。天才。
Los Lonely Boys!まぁ。やっぱりね。おさえとかないと。
Bo Bice!曲微妙でした。
Sean Paul!ごめんなさい。私嫌いです。
とまぁ、いろいろなゲストが今回も参加しております。
いろんな曲があります。
サンタナはずっとギター弾いてます。
ギター泣いてます。
いやぁ、4でBig Boiのパートに入る瞬間がものすごいかっこいいです。
Mary J.Bligeが歌い終わって、サンタナが軽くギターを入れた後にBig Boiのラップ。
これはしびれます。
いやぁ、ただ今回はかなりラテン色が強まった印象があります。
なんかサンタナのやりたい放題といったところでしょうか。
まぁ今回サンタナがギター弾きまくりなのが原因でしょうね。
それが悪いってわけでは決して無いです。
やっぱりすごいです。この人。
ただなぁ。ハービーハンコック。
こっちにも参加してくれてもいいじゃんってちと思ったりします。
まぁただのワガママですかねw
個人的には前作でP.O.D.の参加したアメリカが大ヒットだったんですけど。
今回はそういったハードロックな曲が無かったことと。
あと、またMichelle Branchかよ!ってとこで☆4つということで。