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遙かなる想い

価格: ¥2,447
カテゴリ: CD
ブランド: イーストウエスト・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
THE CORRS Forgiven Not Forgotten (Deleted 1995 Japanese 16-track PICTURE DISC CD album including the bonus track Somebody Elses Boyfriend complete with picture sleeve plus lyric booklet & obi-strip AMCY-913)
「伝統的アイリッシュ・サウンド meets 90's POPS」な名盤!!! ★★★★★
 1995年、アイルランド出身・THE CORRSの1stアルバムです。

 THE CORRSのメンバーは、
Jim Corr (長男・Key, G), Sharon Corr (長女・Violin),
Caroline Corr (次女・Dr, Bodhran), Andrea Corr (三女・Vo, Tin Whistle) です。
 ということで、4人は、THE CORRSのメンバーでもあり、兄弟です。

 このアルバムは、一言で言うと、
「伝統的アイリッシュ・サウンド」と「David Foster・プロデュースによる高品質90's POPS」の融合です。

 歌メロは、90's POPSで、とても聴きやすいです。
 透明感のある声質で、中域・中高域を中心に、素晴らしいメロディーを歌っています。

 一方、Violin、Tin Whistleなどの楽器で、伝統的なアイリッシュの旋律が、合いの手のように入ってきます。
 
 伝統音楽・民族音楽etcに傾倒するアーティストは多いのですが、
「イントロだけ。。。」とか、「楽器に民族楽器を使っただけ。。。」とかが多いのですが、THE CORRSは違います!

 THE CORRSの素晴らしい点は、「楽曲レベル」で、伝統音楽と現代音楽を融合させている点です。
 楽曲、サウンド、アレンジ、テクノロジー etcの様々な点で、
無理なく、無駄なく、「モダンさ」と「伝統」が、見事に共存しています。
 
 このアルバムは、プロデューサーがDavid Foster、全世界で大ヒットし、
THE CORRSは、Celine Dionのワールド・ツアーで前座を務めるようになりました。

 このアルバムから流れる、透明感、郷愁感、ほのぼの感には、本当に癒されます。
 歌ものの曲の間に流れる、インスト曲も素晴らしいです。

 「様々な音楽ファン」にオススメの名盤です。
 機会があれば、是非、聴いてみてください。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)

(参考)
 日本盤・「遙かなる想い」は、ボーナストラック「Somebody Else Boyfriend」収録。
気に入っています。 ★★★★☆
友人からもらったJose CarrerasのチャリティーコンサートCDに入っていた
Heaven Knowsが好きで購入しました。
コアーズ色満載ですね。
メロディアスなのでクラッシック好きの方も聴けるのでは・・・
このアルバムが…。 ★★★★★
ジャケ買いという、スタイルで 購入しましたが初めて聞いて、その瞬間にコアーズのファンになりました。他にはない、オーディオにもよるのでしょうが 耳で臨場感を、感じる作品に出会えるとは 思いませんでした。末長く、聞き続けていたい 作品に… アーティストに、巡り会えたことを心より感謝します。
アイリッシュサウンドと、クラシック、ポップスが見事に融合した名盤 ★★★★★
力強いリード・ヴォーカル、美しいヴァイオリン、それをまわりから固める、決して強過ぎず、そうかといって隠れてしまわないアイリッシュサウンド、そしてポップス。それらが見事に融合したサウンドは完成度が非常に高く、1st アルバムでありながら、すでに彼らのベストであるといってもよいかもしれません。

中心となるのは、やはり、当時ラジオから幾度となく流れてきた「ランナウェイ」かもしれませんが、ほかの収録曲も引けを取らない名曲ばかり。オープニングから続くメドレーのほか、まるで深く荘厳な森を表現したようなインストゥルメンタル「8. ミンストレル・ボーイ」から、力強いポップス調のインストゥルメンタル「9. トス・ザ・フェザーズ」を経て、ヴォーカル曲「10. ラヴ・トゥ・ラヴ・ユー」へと流れていくメドレーや、バックに流れるピアノが印象的な「13. クローサー」なども秀逸です。

なによりも、曲を単に寄せ集めただけのアルバムにせず、ノスタルジックな弦の響きが美しいインストゥルメンタルにはじまり、いくつもの曲を巧みにつなぎながら一気に「エリン・ショアー」(あるいは、ボーナス・トラックの「サムバディ・エルス・ボーイフレンド」)まで聞かせてしまう、アルバムとしての完成度が素晴らしいです。どの一曲を取っても、いわゆる「捨て曲」といえるようなものはありません。

ともすれば、単なるポップスになってしまうか、あるいは、伝統音楽を妙にアレンジした中途半端な(伝統音楽の側からもポップスの側からも嫌われてしまうような)音楽になってしまうようなところ、あくまでもポップスだけれども、その根底にあるのはアイリッシュである、というような深みのある音楽に仕上げた、名盤です。

素晴らしい出来栄え ★★★★★
長男ジム(ギター、ヴォーカル)、長女シャロン(バイオリン、ヴォーカル)
次女キャロライン(ドラム、ヴォーカル)、三女アンドレア(ティン・ホイ
スル、ヴォーカル)の兄妹4人組。かれらのデビュー作である。
作詞作曲、楽器の演奏、ヴォーカルをこなす実力派。
アイルランドの音楽と、ポップ&ロックがうまく融合している。よくあるように、伝統音楽をムリにビートにのせました、という感覚がまったくないのが
魅力。トッププロデューサー、デビッド・フォスターが全面的に手がけただ
けあって、音のクオリティはばっちり。
悲しげで暗めの曲が多いのかな、と思っていたけど全然そんなことはありま
せん。美しい曲やカッコイイ曲、ケルト・ミュージックを前面にうちだした

インストナンバーなど盛りだくさんです。