もっと詳しく!
★★★☆☆
せっかくの魔女っ子特集なので、もっと詳しく、紹介して欲しかったです。
値段をあげてもいいから、スーパーロボット名鑑のような内容で、しっかりと
各作品をダイジェスト的に取り上げて欲しかった。
パッと読む内容としては、いいものです。
ミンキーモモを押してくれていたので。星三つです!
クリーミィーマミ世代はマストバイの胸キュンBOOK!
★★★★★
この本を開いた途端、遠く甘酸っぱい記憶が20年以上の時を超えて一瞬にして甦ります。子どもの頃に集めていたアニメの解説本とは異なり、デザイン性の高さ。いちいち可愛いそのセンスの良さに脱帽です。情報もわかりやすく整理されていて、とっても読み応えあります。当時販売されていた玩具のコーナーはとにかくなつかしー!の連発。眺めるだけで忘れかけていたピュアな感覚が戻ってくる大切な本です。
『魔法のマコちゃん』がない!
★★★☆☆
第1の感想はこれに尽きます、
魔女っ子アニメ史上最高傑作の誉れ高い『魔法のマコちゃん』がない!
ここが本屋の店頭ではなく、インターネットで買うことのつらさ。知らずに買ったのでがっかりしました。他の方のレビューを読んでおけばよかった。
もちろん、『魔法使いサリー』『魔女っ子メグちゃん』という魔女っ子物の金字塔作品はしっかりとあります。
それにしても、作品紹介のバランスが悪い気がします。
載録の全10作品のページの配当は以下のとおり。
1 魔法使いサリー 12頁
2 ひみつのアッコちゃん 12頁
3 魔女っ子メグちゃん 8頁
4 花の子ルンルン 22頁
5 魔法少女ララベル 6頁
6 魔法のプリンセス ミンキーモモ 18頁
7 魔法の天使 クリィミーマミ 24頁
8 魔法の妖精 ペルシャ 8頁
9 魔法のスター マジカルエミ 1頁
10 魔法のアイドル パステルユーミ 1頁
ご贔屓の作品がどのくらい詳しく載っているかも、購入の参考にしてください。
どうでもいいことですが、『魔法使いサリー』に出てくる、すみれちゃんこと「春日野すみれ」と「山部アキラ」先生の名前は、もしかしたら、『万葉集』巻八に出てくる、「山部赤人」の名歌、
春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける
に由来するのではないでしょうか。本書を読んでいるときに思いつきました。アニメを見ているときはわかりませんでしたが(幼児だから当たり前か)。
新発見にびっくりさせられます!
★★★★★
子供の頃に見ていた魔女ッ子アニメのオンパレードだったので購入しました。
はじめはクリィミーマミ目的で購入したのですが、それ以外の魔女ッ子たちの興奮のほうがさらに上回りました!
とくにおすすめなのはTVアニメ全話のダイジェスト版!
変身だのアイドルだのドレスだのに夢中だった子供時代のアニメの見方しか出来なかった当時の印象をガラリと変えてしまうほどの話の濃さに驚きです!
好きだったキャラクターがそんな役まわりだったんだ!とゆう衝撃の事実も!
また、魔法の呪文のセリフがどうやって作られたのかとか「作り手サイド」の解説も感心しながら楽しめます。
きっとあなたも「そうだったの!!!?」って思うに違いありません!
昭和55年生まれ以降の魔女っ子好きには物足りないかも
★★★☆☆
マジカルエミ、パステルユーミが1ページしかなくてちょっと残念。
「20〜30代の女性の胸キュンな思い出を詰め込んだ」と書かれては居ますが、
当方28才(1981年生)で、残念に思うので、私より若い方が買われると、
「あれ?私の好きだった魔女っ子が居ない?」
なんて事にもなりかねない気がします。
魔法使いサリー〜魔法の妖精ペルシャまでを知っている方が
買われると、非常に満足出来るのではないでしょうか。
マジカルエミ以降の魔女っ子デイズ2とか出たら嬉しいのですが。