組織のNo.2で、常に冷静で、他人にも、自分にも全く興味がなかったソヌが、初めて興味をひかれた『他人』がボスの愛人ヒスだった。
他人の感情などに惑わされず、常に冷静かつ的確な判断をし、恋愛経験などあるはずのないソヌだからこそ、ボスに出張中に愛人の監視を命令され、もしも他にオトコがいたらボスの指示通りに、「いつも通りに」クールに判断して、『始末』をつけるはずだったのに…。
そしてその『判断』が破滅の始まりだったなんて!
ボスに「(ヒス)惚れたのか?」と聞かれても、答えられないソヌ…。
何故ボスに拷問され、殺されようとされているのか、ソヌには分からない。
実は、男の人の方が純粋、かつロマンチストなのかもしれませんね。
社会的にみれば、組織のNo.2にまで登りつめたソヌの人生のピークは『甘い時間』なのかもしれないけど
切なすぎました。(涙)
そして、そんなソヌを演じたビョンホン氏に、またハマっ~~てしまいました。(*^o^*)~
そうで無い人には時間の無駄