作品は、途中まで三姉妹ひとりひとりの視点からのオムニバス形式の同時進行という形で全てにビョンホンが絡んでいます。
恋愛コメディーなので誰も病気や事故に合いませんので(笑)最後まで楽しく見れます。
夫婦仲が冷め切った長女・図書館が恋人の次女・自由奔放な恋愛を繰り返す三女。この三姉妹がビョンホンと関わってどう変わっていくか・・
あのプレイボーイ役はビョンホンしかいないと(ビョンホンだから許せる)私は思います。
ビョンホンとジウのかなりキワドイベットシーンがありますので、子供が居ない間に見るのをオススメします(笑)
韓国と日本違うエンディングで上映され、こちらも勿論DVDに収録されています。
個人的には、日本バージョンが好きです。後は作品を見て確かめてくださいね。
特典映像が付いていると言う事で、高い方を購入しました。
ポスター撮りの風景
ビョンホンの台本読み合わせ
ビョンホンの笑顔集(笑)
他、インタビューや日本来日密着などてんこ盛りです。
それはおいといて、チェ・ジウのコミカルな演技にはホントに笑わせられました。彼女の演技の幅を知る事ができたと言う意味で星4つです。
それと、映画の構成も面白い。3姉妹それぞれのエピソードをつなげたストーリーなのですが、それぞれにいろんな伏線がありその巧妙さにやられたという感じです。
「ロマンティックラブコメディ」となっていますが「ロマンティック」ではなく「ラブコメディ」とした方があっていると思います。