馴染みのあるお米料理
★★★★★
本の構成などは魚料理と同じです。
お米を炒めたり、スープで炊いたり
一品のみ生地を作ったりもしますので
魚料理よりは少々手間が要ります。
アラン・デュカスのひと皿フレンチ 魚 (LECON日本版)
材料の殆どは手に入れ易いものばかりです。
食材の色も、赤、緑、黄、白、黒と多彩です。
料理が本格的になるほど書籍は高価になりますし
材料や作業なども難しくなっていきますので
比較しますと本書は、安くて易しい入門書といえます。
掲載されているお米料理
・かぼちゃと生ハムのリゾット
・ココナッツ風味のライス 子羊のカレー
・いかとレモンのリゾ
・海の幸のパエリア
・ブロッコリーとスモークサーモン、ライスのオーブン焼き
・ピラフと鶏のブランケット
・トマトのファルシ
・南フランス風 お米のサラダ
・チーズとくるみの焼きリゾット
・お米のタルト いちごのコンフィチュール