あの夏の日
★★★★★
清志郎とチャボが、久しぶりに出会って、本当に楽しそうに演奏する、あの夏の日の思い出。涙が出てくる。
好きです☆☆☆☆☆
★★★★★
清志郎おじさんが亡くなってから、追悼番組でファンになったという・・・全く偉そうなことを言えない「清志郎初心者」の私ですが・・・・
初心者目線で・・・良いと思います。
他には「ミラクル」「Respect!」しか観てないんですけどね・・・。
それぞれ良さがあるけど「Glad all over」は愛や喜びがいっぱいな感じがします。
RC全盛期を知らないってコトなので、これが最高のライブだ!とは言い切れる立場じゃありませんが、観ているとなんだか清志郎おじさんと仲井戸さんが良い感じだし、皆ステージを本当に楽しんでいるし・・選曲も名曲ばかりと思います。
最初に「よそ者」を視聴した時は(実はYOUTUBEだったけど)、泣けました・・・。
ライブCDで全曲聴きたいなという思いが日に日に高まっています。
イカれてて、妖しくて、そして、なにより楽しE
★★★★★
ほんとに、すごかったです。
爆発するエネルギーというか、イエイ!というか、言葉にできないです。
言葉にできないエネルギーをこんだけ表現できる人が本当にうらやましいです。
(言葉にできないから、音楽とかロックとかファッションとか絵とか本とかあるんだろうけど)
私は、RHAPSODYとHAVE MERCYの2枚しかCDはもっていませんでしたし、ソウルがなんとなく好きで、なんだか気になる程度のファンだったので、感想を書くなんて、申し訳ないけど。
でも、とにかく、映像としてもすごいし、キヨシローのパフォーマーとしてのすごさ、音楽、ファッション、パフォーマンス、すべてのセンスがものすごいです。
そして、とってもみんなが嬉しそう!
だって、タイトルは「すべてのものに感謝してま〜す!」ってことでしょ。
愛にあふれてます。
永遠の夏。
★★★★★
若き日の僕にとっての夏は、
野音の夏=日本のナツでした。
蝉がわんさか鳴いている。
陽が落ちれば照明も映えてきて、
バラードもいっそう輝きを増す。
RCサクセションがお休みをしてから、
そんな楽しみも少なくなってきて、
いつしか僕は大人になった。
「あんないいバンドがなんでバラバラに?」
大人の理由も知り始めてきて、
それでもなお、捨てきれない思い出を胸に、
毎朝の満員電車で「あの頃の曲」を聴く日々。
再会の報は、僕の胸を躍らせた!!
それは魔法のような時間だった。
キヨシロウとチャボが一緒にステージに立ってる。
あの夏の日のSWEET SOUL MUSICを演ってる。
コンクリートのシートに染み込んでる、
汗と涙の匂いが、観客を酔わせてる。
そして今夜、
俺は2009年5月初頭、この文章を書いています。
その意味は書かなくても分かるはず。
忌野清志郎という伝説をこのDISCで『再確認』しましょう。
彼の人生(LIFE)はLIVEに捧げられ、今ここに天へと召されました。
彼の功績を知るであろう後世の人たちのためにも、
残すべき貴重なアーカイブです。
友情の確認!
★★★★★
先に書かれているように、友情の確認 のこのライブはどうしても 君僕 を本編に入れて欲しかった。RCの曲でチャボも一番好きと公言するこの曲。チャボのギターを堪能できる美しいフレーズの君僕。ファンだって同じ気持ちの奴は多い。エンドロールでチャボ、清志郎、竜平君で仲良く談笑するシーンのバックに 君僕 が使われていて、友情の意味をこの曲で表現していると思うのでそれはそれで微笑ましい演出なので許してしまう。 セットリストも本当に最高である。 ステップ〜キモチE迄の怒濤のリストは他のライブでもなかなか無いリストだと思います。後期の三人RCでの ミラクル なんかよりよっぽど絞まったバンドの完成度で個人的には好感度が高いです。完全復活祭を見れなかった人はここいらでその鬱憤を十分はらせると思います。二人の友情、楽しそうな演奏は見ていてこっち迄嬉しくなります。見てない人は、みないと損しますよ!二人の友情を見る、完成度の高いバンドでの清志郎を見るなら ロマンスグレ−35 を次にお勧めします。