一番大好きなアルバムです!
捨て曲ナシ!
最高に好きな曲は

“裸の王様”

ゆるいサイケデリックな曲調で聴いてる間中トリップしてしまいそう!

ツエップのオマージュ的な2曲目

HAPPYNESS

グレープフルーツも大好きです!

MIND〜意外はLIVE音源に収録されておらず残念です(ρ_-)o

ヘビロテなアルバムです!!

LOVE PSYCHEDELICOのオリジナルアルバムの中では、完成度の面で最高傑作と言える作品だと思う。
1作目の『THE GREATEST HITS』が、200万枚以上売れた大ヒット作であるため、それを超える作品を作らなければ、という思いが彼らの中にはあっただろう。それを見事に成し遂げた作品である。
何がすごいかと言えば、彼らのテーマである「LOVE」というものを、突き詰めて突き詰めて完成された曲たちが、聴き手にビンビン訴えかけてくるところにある。
その代表曲が、「neverland」。この長尺の曲で、彼らが伝えたかったことは何だったのであろうか。それは、「希望」だろう。「絶望」の裏側にある「希望」、これを何が何でも持ち続けようというのがこの曲のメッセージであり、アルバム全体のメッセージである。
この曲を始め、全体的にメッセージ過多で、「重い」アルバムだと思うが、特にそういう色合いが目立つアルバム後半（9.silver dust lane以降）は、決して軽く聞き流したくない内容である。

　ホテルビーナスにマッチした一曲目で聞く人を惹きつけてしまう。
なんとも恐ろしいアルバムです！
　　いままでデリコを聞いていた人は、完全に好きになるだろうことは周知の事実。
　　　まだそんなにデリコを聞いたことのない人は、好きになるか、眠くなるかの両極端な結果になると思います。
　　　　現に、初めて聞いた私の友達は「６.I'm waiting for you」を過ぎたあたりから、心地良い眠りにつきました。
　　　　　よく言えば癒し系でもあるわけです。

とりあえず、聞いてみれば自分の体質が丸わかり！！

枯れた8ビートが変わらず鳴っているこのアルバムは、ちゃんと聴かなきゃいけません。
CMなど、ほんの数秒だけ聴くとまた同じような曲だと思って素通りしてしまいがちですが、このアルバムを聴いて少しずつ丁寧なサウンド作りになっていることに気がつかされます。ちょっとづつの実験と言いましょうか、それほどに鳴らしたい音が確固たるものなのでしょう。

確立したスタイルの延長と見るか，70'sの擬似物と見るかは聞く側のバックボーンに左右されると思いますが，これはこれで気持ちいいと思います。
カタにはまった物差しで，あれこれ理屈をこねるのではなく，聞いていて気持ちいいかどうか，そういう観点からは現在進行形の中で貴重な存在です。
「LOVE PSYCHEDELICO」としての表現言語，スタイルとして，違和感なく受け入れることができます。素直に気持ちがいい，それだけで十分。