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1984

価格: ¥930
カテゴリ: CD
ブランド: Warner Bros / Wea
Amazon.co.jpで確認
   83年リリースの6枚目からは、全米チャートのトップ10入りシングルを3タイトルも出している。なかでもシンセのイントロが耳に残る『ジャンプ』は、5週にわたって第1位を記録し、そのビデオクリップは第1回ビデオミュージックアワーズの最優秀パフォーマンスビデオ賞を受賞するというおまけもついた。
   メンバーにしてみれば、制作過程において既に手ごたえがあったと語っているだけに、それほど驚く結果ではなかったようだ。トップクラスにあるバンドの余裕。(春野丸緒)
少し商業的に走りだしたバンヘイレン  ★★★☆☆
 題名が1984と衝撃的でした。ジョージオーエルの1984を意識していたのか、1984年頃に発売。当時は天使(赤ん坊)がたばこを吸っているということで、非常に社会的にも批判があったように記憶しています。バンヘイレンらしい曲はパナマでしたが、JUMPが出たときにははっきり言ってびっくりしました。シンセサイザー音のような感じで全編が進み、なんとなくさわやかさを感じました。ビデオもさわやかな感じで、それまでの暑苦しい感じはない。こんなポップな感じになってしまったバンヘイレンにびっくりしましたが、メジャーになったのは確か。その後デビットリーロスがやめてしまったのはびっくり。サミーヘイガーとニールショーで青い影をうたっていましたが、なんだか嫌な感じのボーカリストだなと思っていたら、なんとバンヘイレンのボーカルに。このアルバムを最後にバンヘイレンは聴くことはなくなりました。
もう、何と言ったらいいか・・・ ★★★★★
すいません、あくまで個人的感想です。
俺の中では、名作、傑作、名盤という修飾は似合わない。
「ただただ、聴きてー!」
それだけです。オリジナル発売以来、おそらく100回以上、聴いてます。
(ちなみに最初の感想は、「あっという間すぎ!」でした)
すでに解散(デイブ脱退)を決めていた?! ★★★★★
ナゼそう考えるかといいますとアルバム最後の曲『HOUSE OF PAIN』は

実は当初1st『VAN HALEN』の1曲目に収録される予定だった曲だからです。

ブートレグで聴くことが出来ますが、正規盤1曲目の『Runnin' With The Devil』って

フェードインして始まりますよね?あれが『HOUSE OF PAIN』終わりの音なんです。

で、マイケルのベースで(本来2曲目の)『Runnin' With The Devil』が始まる構成だったんです。

つまり、この『1984』の最後の曲『HOUSE OF PAIN』が終わり、1stに戻る、当初の構成に戻り一周するんですね!(笑)

VAN HALENの完成形ですよね!そう考えるとオリジナルVAN HALENって連中はデカイな!!って気しません?(笑)

クリエイティブスケールが音にもステージングにも表れていた稀有なバンドですよね!



アメリカンロックに燦然と輝く名盤 ★★★★★
インパクトという意味では『Van Halen』に劣るが、「1984」から「Jump」へと続くシンセを聴いたとき、エディ・ヴァンヘイレンの天才ぶりを改めて感じてしまう。
このシンセはCMやテレビ番組などで使用されて耳が慣れているが、同時に今となっては少々古臭く感じるかもしれない。
しかし、そういう雑念を払って一曲美しい音色に耳を傾けてみてほしい。
当時の人間の気持になって、初めてこの音を聴く人間としての姿勢で……。
二曲目の「Panama」に入るとガラッと曲の感じが変わる。
「これぞテンプレ的良質アメリカンロック!」と思うとともに、エディのプレイが縦横無尽に冴えている。
現代となっては別段複雑なプレイをする人物ではない(それでも十分巧いが)のだが、音源からでも十分に漂ってくるオーラと、ただ真似するだけでは追いつけない独特の“何か”がある。
それを感じられる一曲になっている。
他にも「Hot For Teacher」など良曲が目白押しの今作は、間違いなくヴァンヘイレンの最高傑作のひとつだろう。
SUPER ROCK BAND 1984 ★★★★★
まだ17の頃、VAN HALENの新作だと、友人から勧められたのが、このアルバムである。レコードに針を落とすと、あの世界的有名に、なったJUMPのイントロが、流れてきた。凄い衝撃だった。サウンド的には、80年代を象徴してる、あのシンセの音色。ギターソロは、短いが、ムチャクチャ難しい。ドラムもタイトなビートで、気持ちいい。これこそロックだなと思ったな。残念なのは、このアルバムをリリース後、デヴィットリーロスの脱退である。好きなヴォーカリストの一人だったので、この作品以降は、あまり知らない。デビューから、1984までが、俺のVAN HALENの全てである。