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てのひら怪談―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)

価格: ¥567
カテゴリ: 文庫
ブランド: ポプラ社
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サクサク読めて時々ドキッ!! ★★★★☆
よくある、『 実際にあった怪談 』本は、リアリティが重要なので、どの話もどこかで聞いた怪談のバリエーションでしかないが、リアリティ不要(?)の『小説』では、妙な縛りが無いため、『こんな発想、こんなアプローチもあるのか!』と、感心させられる色んな構成、色んな語り口の話が載ってます。

怪談というより、不思議な話、の方が多い感じでしたが、中には強烈なイメージでゾクッとくる怖い話もありました。

気楽に読むにはお勧めのシリーズです。
シリーズ2冊目が面白かったので読んでみました ★★★★☆
2冊目よりは実験作というかバラエティーに富んだ物凄く不思議なお話が多かったです。
怪談と形容するのも勿体ないような不思議な物語の世界が広がっていました。
ただ、中には何度も読み返さないと分からないお話もあったりシュールレアリズムの絵のような内容のさっぱり理解出来ないお話もありました。
2冊目よりも混沌とした内容の本ですが、これが3冊目となるとどうなってしまうのかが今から楽しみです。
本から何か出そうな、怖さ。。。 ★★★★★
何かに取り付かれた物の話、信じられない事が起こる話、
この世のものでないモノが出る話・・・。
1つの話は、見開き1ページで完結する長さのものです。
どの話も趣向が異なり、飽きることなしです。

怖いです。和室で、夜読んでいたら、本当に怖かった。
身震いして、途中で読むのを、中断してしまいました。
本は、一気に読むことが多いでのですが、、
あまりの怖さに、毎日少しずつしか読めなかった程です。
1%の寒さを求めて ★★★☆☆
そこそこ面白かった。2も読みます。タイトルいいですよね〜。てのひら怪談なんて粋じゃないですか。
それほど熱心に読むというジャンルではないけれど、怪談が嫌いじゃないためか、てのひらにつられた。
多分、題名が「〜百物語」だったら読んでいなかった。
ありがちな展開もチラホラ、中にはうーむというのもあり、なぁるほどと思いながら、スパッと読了。
何となく続き(別の話)が読みたくなる作品もあり、100作品のどこから読んでもいいし、一作品が短いので、電車中で読むにはもってこい。
巻末の(これもまた短い)プロフィールをサッと見る限り記載されている人は年代様々性別不明。
個人的に、それほどゾォとするような怪談話はない。けれど中には、一言プロフィールの方が怪しい人がいたりして。

何故、ホシが三つかというと……。
アナログケイタイ小説 ★★★★★
冬のこの時期にあまり読みたくない背筋にありがたくない話満載
こわいこわい
ハツがバクバク
滴る汗は冷たいほうだ
一般公募の作品集で殆んどが匿名ってのが余計に怖い
知りたくない事実(笑)
2?
1があるんですか?
探しても無いとかじゃないですよね?
機会があれば1も読みましょう
少なくともこの2は面白かったです
エロカッコイイならぬ
コワオモシロイイ(そのまま)
今買わず夏に買いましょう
2008夏の時期遅れのヒットに期待