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バグズ・ライフ [DVD]

価格: ¥1,890
カテゴリ: DVD
ブランド: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazon.co.jpで確認
   『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のピクサーが製作、ディズニーの配給で贈る、1998年公開の長編劇場用CGアニメーション。
   主人公は働きアリのフリック。アッタ姫の妹ドット以外に誰も認めてくれないアイデアマンの彼は、そのアイデアのためにバッタへの貢ぎ物を台無しにしてしまう。怒ったバッタのボス、ホッパーは、アリたちにさらなる重労働を強いる。責任を感じたフリックは、街でサーカスの一団をヒーローと勘違いしてスカウト、彼らもサーカスの仕事と勘違いして引き受けることに…。
   CG技術の凄さもさることながら、虫たちの生態を基にした細かいネタの数々が素晴らしい。「サボテン・ブラザース」的な物語もコメディでありながら確実に感動させてくれる。ほぼ同時期に公開された「アンツ」と見比べてみるのも面白いかも。(田中 元)
微妙? ★★★☆☆
私はディズニーが好きなんですが、ピクサーで唯一見てない作品がこれだったので見てみました。
内容は親しみ易いけど感動する場面もあったりして楽しめました。
また、虫の視点から見た世界も新鮮でした。
ただ、他の作品に比べると感動が足りなかったような気がしましたねぇ~。
原作は黒澤明「七人の侍」にゃんだにゃー ★★★★★
ピクサーの作品中(未鑑賞で除くMr.インクレディブル)ToyⅠ、Ⅱ
よりも面白かったにゃ。モンスターIncとは甲乙付け難いにゃ。
CG技術はニモの方が進んでいるけど。映画って総合芸術でしょ。
大勢の出演者?それぞれのパーソナリティー?も個性的で名演技?。
纏め:ピクサーに共通しているテーマって不屈の精神だと思うにゃー。
結論:改めて、黒澤明って偉大だにゃー。
楽しい!美しい! ★★★★★
ずいぶん長い間、自分の中でドリームワークスの「アンツ」とゴッチャになっていましたが、先日「Mr.インクレディブル」を劇場で観てからピクサーの実力に感動し、「トイ・ストーリー」そしてこの「バグズライフ」にたどりつきました。比べてみると「アンツ」とはキャラが全然違いますね。愛らしいです。主人公を食ってしまうぐらいの存在感のイモ虫くんやテントウムシ君もいいですネ・・・日本語だとなぜテントウムシが馬鹿にされているのか解りにくいのですが、英語でテントウムシは「Lady Bug」・・・だからルックスがちょっと女性的なんですね。映像も素晴しいですが、ストーリーも味わい深い。トイ・ストーリーに引き続きランディ・ニューマンが手がける主題歌も良かったです。小さな子供から大人まで楽しめる娯楽大作です。
ストーリーが・・・。 ★★★☆☆
ストーリーが「サボテンブラザーズ」とほとんど同じなのに驚きました。
このコメディを観たことのある人は同じ感想だと思います。
CGはすごいですけどね。
後発の「トイ・ストーリー」などに比べるとやはり劣ることは否めません。
でも、子供には丁度いいと思います。
何十回も見ています! ★★★★★
 6歳と2歳の息子たちの心をとりこにしてしまいました。毎日毎日、飽きずに見たがります。2歳の次男は、虫たちと一緒に拍手したり、踊ったり、本当に楽しんでいます。主人公のアリがキスをするシーンでは、必ず私のところへキスしにやってきます。6歳の長男は、セリフを覚えてしまって、「アリはお前たちを必要としていない。おまえたちがアリを必要としているんだ!」などと一人芝居をしています。
 キャラクターの虫たちも面白く、我が家では、「これは何の虫だろうね」と昆虫図鑑で調べたりしています。縁の下が虫の世界の都会になっていて、人間の廃棄物が虫たちに色んな活用をされているところなどが、長男の想像力を掻き立て、心をくすぐっているのでしょうか。とにかく何十回見ても飽きません。

 ストーリーも、アリたちの集めたえさを搾取するバッタたちに、アリが一致団結して勇敢に立ち向かうというもので、道徳教育にも役立ちます。長男がこの先歴史で農村一揆を習うとき、この物語を思い出し理解を深めるのではないかと思います。

 長男は嫌がりますが、2歳の次男には時々英語で見せています。自分も英語字幕にして、英語の勉強に役立てています。家族みんなで楽しめる、本当にすばらしい作品です。