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Inside Job

価格: ¥942
カテゴリ: CD
ブランド: Warner Bros / Wea
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With Inside Job, Don Henley--the Voice Of AOR--returns, proudly married-with-kids and armed with another polished state-of-the-zeitgeist summary of the moral preoccupations of his baby-boom generation ... or at least its winners. This is intermittently haunted by human frailty ("Damn It Rose"), corporate culture ("Workin' It"), environmental issues ("Goodbye To A River") and lives of "too many blessings" ("My Thanksgiving"). As uniformly serious in tone as it is pristinely rockin' in intent, Inside Job is the first release in a decade from the quintessential California music industry insider, following ten years of charity work, a monster Eagles reunion and the odd legal wrangle. Sure to be respectfully and profitably received regardless, it nevertheless strives for fresh musical energy, driven by Henley's pop-rock instincts and pedigree collaborators (Stevie Wonder, Glenn Frey, sundry Tom Petty sidemen and Randy Newman, whose savage, mischievous satire is repeatedly echoed, in tamer fashion, in tracks like "They're Not Here, They're Not Coming"). Predictably, family matters loom large in the ex-hedonist's universe, with "Taking You Home" and the oddly resigned-sounding "For My Wedding" weighing in on the side of commitment and a self-loathing, witchy-woman-dissin' "Miss Ghost" in the opposite (hotel room) corner. Nevertheless, Inside Job's "lessons of humility" are more frequent than we've a right to expect of anyone whose previous band's Best Of sold 26 million copies. Even if, when Henley decries a world of "no authenticity, no sign of soul/The radio won't play George and Merle", you can't help thinking it's because radio's still playing the Eagles' "Hotel California" on continuous loop. --Jennifer Nine
Voice of HOTEL CALIFORNIA。。。「自分の内面を曝け出した」名盤!!! ★★★★★
 2000年、Don Henleyの4th・スタジオアルバムです。(11年ぶり!)

 全体的に、落ち着いた雰囲気、大人な雰囲気が漂い、
「哀愁感・郷愁感・憂い」を感じさせるようなメロディーが、多くなっています。(軽快なロックもありますが)
 西海岸・ロックに、AOR的な哀愁感を、織り込んだ感じです。

 リラックスした雰囲気で、シットリと聴かせる感動的な、tr. 2
 Larry John McNallyの曲を、ハートウォーミングに歌ったカバーソング、tr. 3
 ゴスペル風コーラスがパワフルな、tr. 4
 哀愁感・憂いをもって、環境問題を歌った、tr. 6
 アコースティック・ギター & ボーカルで、ストレートに力強く歌う、tr. 9
 ピアノ & ストリングスをバックに、しっとり歌い上げる、tr. 12 etc 。。。素晴らしい曲が、多いです。

 ゲストで、
Stevie Wonder (Key, Back Vo), Don Felder (G, THE EAGLES), Glenn Frey (G, THE EAGLES),
David Paich (Dr, TOTO), Jimmy Vaughan (Harmonica), Randy Newman (Conductor) etc、が参加してます。

 落ち着いた雰囲気に、「熟成」を感じますが、
「曲・歌詞の素晴らしさ」、「ハートのこもった声」に、
Don Henleyの「音楽と向き合う力・やる気」「底知れぬ実力」を感じさせられます。
 Don Henleyは、「自分の内面と向き合い、曝け出したアルバム」という旨の発言をしています。

 「Voice of HOTEL CALIFORNIA」の本気が感じられる、名盤です。
 「THE EAGLESファン」「Don Henleyファン」に、オススメ。
 また、幅広く「ロック・ファン(特に西海岸系)」「AORファン」にも、オススメします。
 フィーリング的には、
「"New York Minutes"の哀愁感」「Sheryl Crowのアルバム『C'mon C'mon』の哀愁感」が、近いと思います。
地味目だね。 ★★★★☆
ドン・ヘンリーは綿密にアルバムを作り上げる人という印象がある。
その印象は3枚目のアルバムから堅固なものになったが、今回のアルバムは正にその証明のようなもの。
曲全体に派手なものはないが、すべて丁寧に作られどっしりとした感じを受ける。
歌詞にもちゃらちゃらしたものはないし、面白半分で聞くことを拒否しているようなアルバムだ。
ただ、その重みがポップさも消しており、いつもの作品にくらべ地味なのは確か。
この人、レコード会社とよく喧嘩するし、イーグルスのツアーやりながら
個人ツアーも並行してやるしあまり妥協しない人なんだろうな。
くそ真面目な人が作った本当に丁寧で重みのあるアルバム。
地味目だね。 ★★★★☆
ドン・ヘンリーは綿密にアルバムを作り上げる人という印象がある。
その印象は3枚目のアルバムから堅固なものになったが、今回のアルバムは正にその証明のようなもの。
曲全体に派手なものはないが、すべて丁寧に作られどっしりとした感じを受ける。
歌詞にもちゃらちゃらしたものはないし、面白半分で聞くことを拒否しているようなアルバムだ。
ただ、その重みがポップさも消しており、いつもの作品にくらべ地味なのは確か。
この人、レコード会社とよく喧嘩するし、イーグルスのツアーやりながら
個人ツアーも並行してやるしあまり妥協しない人なんだろうな。
くそ真面目な人が作った本当に丁寧で重みのあるアルバム。
熟してます。 ★★★★★
個人的には とても好きなアルバム。
でもドン・ヘンリー初心者や若い方には どうかな~?
しかし、深みの増したドン・ヘンリーの歌声には しびれる。
元々 渋いその歌声は、年齢を重ねていぶし銀の光を
帯びた職人技になってます。
楽曲にも 災害や、結婚と子供の誕生などの人生経験が
色濃く反映されてると思います。

絶対に歌詞をよく照らし合せて聴いて欲しい。
やっぱり、中年~高年世代向きかな?
合わせて 同タイトルのライブDVDも
アルバム以上にオススメです。
DVDの方が 彼のすばらしいボーカルが、
より堪能できるし、他のソロアルバムやイーグルス時代の
名曲も聴けるので これからドン・ヘンリーを

聴きたいと思ってる人はDVD「ライブ・インサイドジョブ」を 
先に買うのもいいかも。
ただしライブ最後のアレンジしまくった
ホテル・カリフォルニアにはファンの私もチョトひいたが(笑)

とにかく一回聞いてみて! ★★★★★
Voice of "Hotel California"=Don Henleyの久々のソロアルバム。なにせ前作"The End Of The Innocence"から11年も経っているのだから。永かった・・・でも待った甲斐があった。間違いなく前作以上の出来である。"Taking You Home"や"Goodbye To A River"といった味わい深い名バラード、"Workin' It"や"They're Not Here,They're Not Coming"といったDonらしいロックの佳曲、そして何よりも最後を締めくくる"My Thanksgiving"が本当に素晴らしい。曲もさることながら、詩をじっくり読むとその内容の素晴らしさにこみ上げるものがある。もっと売れて当然のアルバムだと思う。絶対後悔はしないと思うのでぜひ一度聞いてみて。