なかなか泣けるっっ。
★★★★★
今の時代なら、考えられないけれど、愛する人の恋人のために、自らを犠牲にするところがすごい、、、。台詞が、とても共感できます。人はルーシーの恋人チャールズのような人に憧れるけれど、無愛想で、これといって何かを成し遂げたわけでもなく、虚しい生活をしていたカートンが、自分を変えてくれるような女性に巡り合い、その人の愛のために生きる、人の心に残る人生にこそ生きる価値が、あるとし、最後のクライマックスで、今こそ愛の言葉を証明すると、ほとんどためらいもなく自己犠牲する、、、。ベルバラのアンドレのような生き方で、最後は、涙涙でした!泣きたい人には、お薦めです!