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妹島和世+西沢立衛/SANAA―WORKS1995‐2003

価格: ¥3,150
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: TOTO出版
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買うべし! ★★★★★
センスがいいと思うんです、結局のところ。
丸が丸を呼んで別の建物になり、それが四角になり、四角が長くなって、
というような連続性はあるんでしょうが、基本的にはそういうことを超えて
あらゆるイメージにセンスのよさを感じます。
sanaaファンでなくとも買っておくべき。
世界の建築家 ★★★★★
世界的建築家である妹島和世と西沢立衛の作品集。彼らの本の中でいちばんよかった。
目次がないのは、すごく読みづらい。でも、それも意図なんだろうね。
形と言葉が連続しながらどんどん展開していく、彼らの創作の現場を見た気がした。
妹島さんと西沢さん ★★★★★
これは本というか、本ではないかもしれないと見ていて感じた。いろいろなイメージが連なっていく、散文みたいな感じがする。視覚的イメージと、西沢さんの理論とが連続していて、いろいろ考えさせられた。彼らは建築を、どこか自然みたいなものとして考えているのだろう。彼らにとって建築設計は職業じゃなくて、生きることと一緒なのだろう。肩肘張らない、自然そのものみたいな建築の姿があるのだろうか。
気分転換の一冊 ★★★☆☆
 それは、まるで、窓越しの風景を焦点なく眺めているような感覚の一冊である。文脈・意図は本を撮る人の自由である。
従来の建築家の個を感じ得ない作品、これが彼らの空な建築の本質なのかもしれない。
深く考えず、肩の力を抜いて建築を感じたい人には、お奨めの一冊でしょう。
西沢立衛批判 ★★★☆☆
フン、しょせん、いなかもの建築家集団の作品集だわ。
どのページもOMA「S.M.L.XL」のコピーじゃん。
まあ、聖女・妹島和世女史はいいのよ。敬意はかわらない。

問題は、西沢立衛とかいう「御坊ちゃま君」よ。
かれ、単に妹島さんの「なかよし」ってだけなんでしょ?
「テーブル理論」というエッセイが収録されてるが、全然つまんない。
本気でいってるとしたら、妄想もいい加減にしろと言いたくなる。
演繹と帰納の関係性をアベコベにしているからである。

やれやれ、こんなコールハースの出来損ないみたいな模型を死ぬほど
拵えるグループが建築家の名に値するだろうか。
「建築界」って2005年度もあいかわらず「伏魔殿」(ふるっ)ね。