優しい気持ちになれる絵本
★★★★★
これぞ絵本。娘達も夢中です。優しい気持ちになれます。
大人もゆっくりと読むのにいいです。
絵は素敵
★★★☆☆
トンネルから焼きたてのパンが出てくるページは最高!
大人の私でも思わず声を上げたくらいです。
何度見ても親子でキャーキャー大騒ぎ。
ただ怪獣が出てくる辺りから話が失速するように思えてなりません。
こんな風に簡単に仲直りできればいいのですが、現実はそう甘くないよなぁ・・・と思いつつ読んでいます。
子どもも喜びました
★★★★★
子どもたちがパンに乗って、色々な旅をする内容です。その乗り物が“パン”というだけで、うちの子どもたちは大喜び。怪獣が出てきてみんな食べられちゃったけど、怪獣のお腹を破って脱出した後、怪獣は破られたお腹が痛くて、ちゃんと「ごめんなさい」とみんなにあやまります。すると、子どもたちは、怪獣のお腹をなおしてあげるのです。自分の子供たちも、たとえいじわるされても、ゆるしてあげて、優しくしてあげられるような子どもに育ってほしい・・という思いをこめて読み聞かせをしています。
食べることが大好きな我が子の愛読書
★★★★★
食欲旺盛な我が子は食べることに人一倍関心がありました。長い列車のパンに乗って空を飛んでいくなんて夢のような出来事だったのでしょう。パンに乗ってパンの国の人たちに会う場面では、見たことのあるパンを探しては指差して大喜びしていました。
パンに乗った人たちがパンの怪獣に飲み込まれた場面でも、わくわくはとまりません。泣いている怪獣を見て心配そうにしていました。でも、最後のハッピーエンドで子どもは笑顔。何度も読み聞かせした思い出の本です。
大人の私にはシンプルすぎて物足りないストーリーですが、子ども心をしっかり掴んだ絵本でした。空を見上げては、パンに乗ってパンの国に行きたい、と子どもが何度も言っていました。幼いお子さんの為の楽しい絵本です。
想像力を掻き立てる
★★★★★
パンの列車に乗ってパンの国へ旅行に行くというお話です。
パンの国の人々から歓迎されたり、怖い怪獣から襲われたりと色々な出来事に遭遇します。
子供にはこういう想像力を掻き立てるような本を読ませたいと思っていたので、ちょうど良かったです。