のっけから爽快にトばしラストまでカッ飛んでいくスタイルはまさに初期JAMならでは!
インディーズ時代のバンド性が高いサウンドに初々しいボーカル。
後の大ヒットの根底に流れるスタンスを体で感じられるアルバムです。
アメリカンなメロディーサウンズもこのアルバムの強みで、
後のJAMには現れない形質であることからしても特に異色で、
プレミアム的価値の強いアルバムだと言えるでしょう!
インディーズ時代のティーンズナンバーを髣髴とさせる、
破天荒で自由度の高い歌詞。
リリースから10年以上経った今でも「古び」というものを感じさせない、
いつの時代でも新鮮な彼女たちのメロディーをぜひ♪