風に吹かれて
★★★★★
とりあえず良い曲だらけです
そばかす、クラシックなどの有名曲も良いですが、風に吹かれてという曲は歌詞や雰囲気に哀愁が感じられて涙が出るくらい素敵な曲です
越えられない大きな存在
★★★★★
1997年の大ヒットアルバムにして最高傑作。
4人は今も現役で走り続けているが、このアルバムのような「高み」には、JUDY AND MARYとしても解散後のソロとしても到達していないと思う。
楽曲のクオリティは非常に高い。そして音作り・編曲も練りに練られている。
確かにロンドンレコーディングを敢行した事もあって、XTCからの影響は色濃い。
ただ、XTCのようにある一方に偏らずに万人受けする内容になったのは、ちゃんとしたプロデューサーがいたからだろうと思う。
今作の後、バンドはTAKUYA主導によって大きく変わっていく。
その姿はまるでTAKUYAの大好きな「メジャーでカルト」と呼ばれたデヴィッド・ボウイのようであった。
メロウな色気…
★★★★★
JAMはベスト盤The Great Escapeだけ聴き倒していたのですが、このアルバムもいい曲ばっかりでほんとうに捨て曲なし。
BIRTHDAY SONG、KISSの温度、Pinky loves himは独特の高い声、歌い方がメロウで色気たっぷり、
歌詞カードのYUKIちゃんの写真とも見事にマッチしています。
Takaya流 XTC
★★★★☆
JAMがTakuyaの方向性に舵を取り出した1枚。
本領を発揮しだした破天荒なギターと、それを相手に踏ん張るリズム隊。
まったりしていた前作までにはなかった緊張感が加わった、ひねくれたポップの始まり。
次作を筆頭に、楽曲の骨子にTakuyaが影響を受けたXTCのエッセンスが表出し始める。
このエッセンスとYUKIの声の融合がJAMの真骨頂。
XTCはVoが男ゆえ暗めだが、YUKIの声は曲のポップさにマッチしており、
カラフルさでは本家を超えた印象すらある。
計算されたアバンギャルドさがニクい。
出だしで、
★★★★☆
初めてCD入れて聞いた、一曲目イントロのイカれ具合にぶっ飛びました。これは凄いと。キャンパスから飛び出し、心地よくジュディマリワールドへ誘ってくれる。バンド自体脂ののってる時期だったのかな?勢いが感じられる。ギターのタクヤという人のメロディセンスに脱帽です。個人的ミラクルダイビングが★五つなんで、四つ。