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占星術殺人事件 (講談社文庫)

価格: ¥750
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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My Favarite  ★★★★★
本格推理を楽しめる一冊です。島田荘司を読むならば、やはりこの一冊からお勧めです。探偵役の御手洗の強烈な個性がきらいでなければ、シリーズものにはまると思います。
活字☆中毒 ★★★★★
御手洗潔シリーズ第1作目。この時点で「仲の良い二人だなぁ…」とは思ってたんですが…この先まだまだ仲良しでしたねー。
もちろん腐女子目線でも素晴らしい作品なのですが、それを差し引いてもとっても素晴らしいシリーズですので是非読んでみてください。
店番堂書店 ★★★★☆
「島田荘司」さんのデビュー作品です。これぞ本格推理小説。しかし何故か他の作家さんの作品と違い、店長には「読み難い」感じでした。理由は場景を想像できないからだと思います。他の作家さん(例えば「綾辻行人」さんや「法月綸太郎」さん)だと、その場その場の雰囲気や風景が容易に想像出来るのですが、それが出来ません。たぶん本格推理小説としての最低限の文章で作品が完成しているからだと思います。必要最低限の文章だからこそ、読み手に対してフェアな形になっているのですが(場景を想像できる作品が「フェアでない」わけじゃありません)、そのためなかなか作品の世界観に入り込めないところ、そして読んでいて主人公と同じ視点にたち辛いところが残念でした(個人的な意見すぎますが)。それでもこの内容の濃さと内容量には正直ビックリさせられます。主人公の「御手洗潔」と助手役の「石岡君」との嫌味の応酬は非常に笑えました。
うさぎ堂本舗 ★★★★☆
怪事件は、ひとりの画家の遺書から始まった。その内容は、6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する、というもの。画家は密室で殺された。そして1カ月後には、6人の若い女性が行方不明のあげくバラバラ死体となって…。奇想天外の構想、トリックで名探偵御手洗潔をデビューさせた、衝撃的傑作。 ◆◇◆複雑怪奇な煙幕が上手に張られていて、いったいどのように物語りは終結するのだろうと思いましたが、謎が解けてみれば、「ああ、そうか、なるほど」とすっきり納得できる作品でした。作者の手腕に脱帽です。冒頭の画家の遺書の部分は、少々読みづらいという意見もあるようですが、それを乗り切ればあとはどんどん読み進められるはずです。本作の私のお気に入りのシーンは、御手洗と石岡のホームズ談議と、京都での御手洗の暴走(どちらも思わず笑ってしまいます)。御手洗によるトリック解明の鮮やかさもさることながら、こうした味付けもまた、この物語の魅力になっていると思います。
そらまめ堂 ★★★★★
御手洗のキャラが非常に強烈です。彼のは破天荒ぶりと存在感は異常なくらい。金田一少年の事件簿の某話を読んだ方はこのトリックをご存じだろう。トリックを知ってて読んでも、大いに楽しめる作品。パンと牛乳は食べる以外にどうするんだ?
雪の館 ★★★★★
国内、海外含めていちばんすきなミステリーです
黒猫堂 ★★★☆☆
怪事件は、ひとりの画家の遺書から始まった。その内容は、6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する、というもの。画家は密室で殺された。そして1カ月後には、6人の若い女性が行方不明のあげくバラバラ死体となって…。奇想天外の構想、トリックで名探偵御手洗潔をデビューさせた、衝撃的傑作。*****
名探偵には変わり者が多いのは常ですが、御手洗氏は並の変わり者ではない気がします。私としてはあまり入り込めない作品ではありますが、御手洗氏は好きだったりするんです。
Selfish ★★★★☆
今まで読んだ姪探偵者とは少し毛色の違う名探偵『御手洗潔』のシリーズ
独特の雰囲気が味わえます
☆悪魔読本☆ ★★★★★
御手洗潔センセーショナルデビュー作品
Twilight Store ★★★★★
島田荘司のデビュー作。大胆にも「読者への挑戦状」が2つもあります。ところで、某推理マンガで同じトリックが使われたのは有名。
にゃんこ天国 ★★★★★
島田荘司、そして彼が生み出した名探偵・御手洗潔を語る上では絶対に外せない。今や御手洗が占星術師だったことすら懐かしいですが(笑)彼が鮮烈にデビューした作品です。私は中学生のときに読みましたが、今でもこの衝撃を忘れられません。
星吉のうらうら本屋 ★★★★★
この本から島田荘司にハマりました。面白いです!
ミステリーのマメ ★★★★☆
【紹介】大傑作。もう古典というべき島田荘司作品です。やっぱりメイントリックとその解説にびっくり。御手洗ファンだけでなく、推理小説好きは絶対に必読作品だと思います。【感想】紹介にも出てますが、これは傑作ですよ!御手洗潔の破天荒ぶりは、京極夏彦氏の榎木津を彷彿させます。トリックは「じっちゃんの名にかけて」を連呼する少年が完全にパクってます(汗)これは名作と言ってかまわないと思います!ぜひご一読を!
好みの主張。 ★★★★★
日本ミステリ界において正に基本とも言える一冊。
御手洗シリーズの記念すべき第1作。これぞ推理小説。
…金田一少年の事件簿先に読んじゃった私はちょっとかわいそう。
*読書の森* ★★★★☆
御手洗潔シリーズ第1作目。6人の処女の身体から秀でた部分をそれぞれ寄せ集め、究極の人体・アゾートを作り出すことを夢見た画家が殺された―!デビュー作にして究極のトリック。これぞミステリー!と大満足した作品です。
吉屋 ★★★★★
島田荘司を読み始めるならこの巻からがオススメです。
シリーズの中でも1番好き。
本格推理だと思う。あまり言ってしまうと、ポロッとネタばれしてしまいそうなので、とりあえず面白いです。
・・・御手洗さんと友達付き合いをするのは、なかなか大変そうだ・・・
癒しの小部屋 ★★★★☆
 本格ミステリー。トリックが『あっ』という感じでした。主人公も魅力的だし、このシリーズ続きを読んでいくつもりです。
B.P annex ★★★★☆
キテレツ御手洗さんが大暴れな作品。石岡君の気弱さが何とも言えずかわいらしかったりする。
それはさておき、内容は本格ミステリー。傑作でしょこれは。
月影堂本舗 ★★★★★
現代新本格隆盛の嚆矢となった記念碑的作品。今でこそ名作と呼ばれていますが、発表当時はボロクソ言われたというのが時代背景を忍ばせます。密室状態のアトリエから死体で発見された画家、そして全国各地で発見されたその娘たちの死体。奇妙なことにその死体は、体の各パーツを無作為に切り取られていた…。この恐るべき「梅沢家殺人事件」は、世間のミステリーマニアたちの脳髄をたっぷり絞らせたが、解決を提示できた者はいなかった。それから四十数年。この伝説的猟奇事件に、占星術師・御手洗潔が挑む!!謎と猟奇に満ち満ちた事件、エキセントリックな名探偵、結末の意外性。どれをとっても完璧です。すべてのピースがぴったりはまった、これぞ本格ミステリーといえる作品です。
*読書の森* ★★★★★
■御手洗潔シリーズ第1作目。6人の処女の身体から秀でた部分をそれぞれ寄せ集め、究極の人体・アゾートを作り出すことを夢見た画家が殺された。デビュー作にして究極のトリックとは。■名探偵・御手洗潔は博学多識で語学も堪能、おまけにギターの腕前は超プロ級。しかしながらその強烈な個性ゆえ、周囲からは変人扱いされることが極めて多い。(弱点は自分の名前。)そんな彼の良き友人であり、ワトソン役を務めるのは小説家の石岡和己。彼は御手洗の解決してきた事件を小説として書いている。事件があるごとに御手洗の言動に振り回されつつも健気に頑張っている。そして今では二人と彼らを取り巻く人々の話は、20作以上に。早く最新作まで追いつきたい!!
イーハトーブSATTE ★★★★★
島田荘司を一躍有名にした傑作ミステリー。その後の本格ミステリー作家を志す若者たちのバイブル的作品です。石岡と組んだ記念すべき初作品。
春宵堂 ★★★★★
言わずもがな、の名作ですね!御手洗さんの奇行がまだまだこの頃はかわいかったなぁ~なんて思いながら、最近久々に読み返してみました♪やっぱりおもしろい~★
ハッピーベリーワールド ★★★★★
御手洗潔シリーズ第1作目。本格ミステリーの傑作中の傑作品。トリックが解けたとき鳥肌がたちました。ほんと、これだけは読んで欲しい一品です。
インコ書店 ★★★★★
文句なしの5つ星!
このお話をまっさらな状態で読めて、ホントに良かった。トリックと御手洗の奇行が、シリーズの中でも秀逸。インコはこれで御手洗ファンになりました!
二重螺旋 ★★★☆☆
トリックを明かされたときには目が点になりました。忘れられません。ミステリマンガでも同じトリックを使った作品がありました。
偏読本屋 ★★★★☆
ミステリーなんて面白くない!と思っていた私がもったいない事をしていました。犯人探しだけではない面白さを堪能してみてください。
猫目堂 ★★★★★
島田荘司デビュー作。
最初はちょっと読みづらかったけれど面白かったです。
大量ばらばら殺人の犯人は、以外でした。でも、犯人も心情を思うと悲しいです。
水玉風船の谷 ★★★★☆
 結構初かもしれないの本格ミステリー。読者への挑戦があり、密室トリックがあり、ワトソン役の石岡さん。う~ん本格ミステリは始めてです。ネットで調べると、どうやらミステリファンには「ご存知」らしいのです。私はわくわくして読み入り。最後のトリック解決の時にはなんとなく分かっていました。むむむ。本格ミステリ始めての私がどうしてこのトリックが事前にわかったのだろう。もしや天才?いいや!いやいや!違いました。どうやら金田○少年のトリックと同じだったみたいです。そうかー。でも大丈夫!おもしろかった。御手洗さんありがとう!!!
日々是幸 ★★★★★
記念すべき御手洗潔の誕生作!!
トリックとはこういうものだと目からうろこ!
騙されてください!
戸田書店 ★★★★★
このトリックにはかなりの衝撃を受けた。今まで読んだミステリーの中で一番の衝撃だろう。必読。
鈴代堂 ★★★★☆
画家は、6人の女性の体の各部分を切り取り、つなぎ合わせる事で完全なる女性を作り出すという手記を残し、密室で殺害されます。その1ヶ月後、その条件に当てはまる6人の女性が行方不明になるのです。名探偵、御手洗潔と助手石岡君の組み合わせはホームズとワトスンを思わせます。 
ミステリよろずや ★★★★★
名探偵御手洗潔シリーズの第1作目。著者の処女作品でもあります。文句なしの名作です。大胆な発想と型破りなトリックは見事。名探偵・御手洗潔の超人的、怪人的魅力にどっぷりつかりましょう。このシリーズ、冊数を重ねるたびにページ数が増えていき、読者の挑戦意欲を掻き立てます。
PICNIC ★★★★☆
終盤まで犯人が分からず,明かされたトリックは斬新の一言に尽きる。読み応えアリ!
きみとぼくの本屋さん ★★★★☆
現代本格ミステリのトップランナー島田荘司の処女作。巧みなトリックに酔眼せよ。
私の本棚(ミステリ) ★★★★★
本格派のカリスマ的存在、島田荘司のデビュー作で名探偵御手洗潔初登場。本格推理が読みたい人はぜひ。同シリーズ多数あり。
HOLMES ★★★★★
久々にヒットのミステリー。御手洗探偵と一緒に謎解きをしている気分になる。夜に読んでいたら少し怖くなりましたけど(笑)
花城堂書店 ★★★★★
40年前の未解決事件に、占星術師・御手洗潔が挑む!!
推理屋さん ★★★★☆
本格推理小説史上に残る作品ではないでしょうか。冒頭の手記さえ程よく読み流せばもうこの楽しさを味わえます。すばらしきトリックと癖のある名探偵。
密室で殺害された画家。行方不明の六人の女性。頭脳を刺激する謎の数々で、ご飯が何杯でも行けます。
なないちなな別館 ★★★★★
大好きですひゃっほう。ただ、金田一を先に読んでしまったことに激しく後悔……くすん。奇抜なトリック魅力的なキャラクター。飽きません。かなり好き。
つり書店 ★★★★☆
島田荘司のデビュー作にして、御手洗潔の初登場作品。やっぱり印象深いですね。
烏兎亭 ★★★★☆
面白かったです。エンターテイメント性の高いトリックと言うか、“その当時だからこそ”実行可能だったんでしょうね。 ――それにしても、御手洗のシャーロック・ホームズに関する見解は最高に面白い。
乙一書店 ★★★★★
探偵、おもしろすぎる。
しんじつ書店 ★★★★★
説明不要の名作ですね。
トリックの斬新さは他に類を見ないと思います。
「御手洗シリーズ」第1作目。
ネコスズ本屋さん ★★★★★
6人の処女の身体の一部を使い、人造人間アゾートを創ると遺書に残した画家、一家の長女、そして、身体の一部を切り取られた6人姉妹を殺した犯人とは、40年間、誰も解けなかった謎に、探偵御手洗潔が挑戦する。御手洗の中でこれが一番好きです。ものすごいトリックだったなぁ・・・。
私の本棚 ★★★★★
本格ミステリー作家、島田荘司の衝撃のデビュー作!!探偵「御手洗潔」シリーズの第一段。とにかく登場人物が魅力的です。トリックも面白く、文句なく愉しめます。探偵の御手洗と助手の石岡君とのやり取りは、まさにホームズとワトソン。
cha Cafe ★★★☆☆
犯人を捕まえるとかでなく、ただその犯行を解明する為に話は進んでいくんだけど、読み終えた時ほ~っとした。あきさせない文章がスゴイと思う。
斜め屋敷 ★★★★★
とにかくトリックがすごい!!!
なにも知らない初心者の頃に読んでほしい作品です。鳥肌です。作者の島田荘司は他に傑作がたくさんあるのですが、まずはデビュー作のこれでしょう。多少読みにくいところはあると思います(冒頭の手記とか)。ですが、頑張って読み進めてみてください。驚きを保障します!!!
ちょこりん ★★★★☆
島田先生デビュー作です。かなり本格的な作品だと思います。私の先生デビューもこの作品なので思い入れもひとしおです!おんなの悲しさが印象に残る作品だと思います。
猫のまたたび ★★★★★
奇行の名探偵と言えばこの人! イメージ的に『カウボーイ・ビバップ』のスパイクなんですけど...ダメ?
ローダウン ★★★★☆
島田氏のデビュー作であり、当時の最高傑作。島田荘司を構成する要素が非常に良く現れている一冊だと思います。本格とはこういうことを言うのです。必読!