家庭用に本格的な砥石を
★★★★★
邪魔にならないサイズで、両刃のステンレス包丁に最適な1000番と3000番の組合せは、ご家庭用に最適な砥石ではないでしょうか?
あまりにも鈍った包丁の場合は400番程度があれば便利ですが、高級なステンレス包丁をまめに磨くのであれば、1000番から始めて3000番で仕上げとするのが適当だと思います。
扱い易いです。
★★★★★
ロールシャープナーなどを使用していましたが、ちゃんと研いだものとでは切れ味が全く違いました。
ロールシャープナーは一時的に切れ味が復活するのですが、実は刃をノコギリ上に加工してしまうためで包丁の寿命を短くしてしまうらしいと知り、即この砥石を購入しました。
この砥石はセラミック系で#1000と#3000が表裏で合体してます。
台座が付いているので流しの横で研ぐのにも苦にならず使いやすいです。
流しの横で水を付けながらの作業になるのですが台座が滑りにくく作業しやすいです。
いろいろ調べると仕上げ用の#6000が必要なのかなと思いましたが、
#3000で研いで十分な切れ味に戻ったため必要ないと感じでした。
台座付きが好みの方はこの商品がいいかもしれません
★★★★☆
別レビューで品番の違う商品を勧めていますが、
こちらも砥石のサイズは同じと思われますので、コメントを・・・・
別レビュー商品
SUEHIRO キッチン両面砥石 #3000/#1000 SKG-24
砥石の厚みの違いがあります。
こちらは15mmとちょっと薄めのサイズ。
しかし、台座があるので砥ぐ時の高さは十分だと思われます。
薄い分、早めに寿命がくる訳ですが、
一般的な家庭であれば頻繁に使用しないと思われますので、
この商品でもOKかと。
商品名からすると、この砥石の材質はセラミック系かもしれません。
私の印象ですが、セラミック系は砥ぎ汁が出やすく感じます。
(逆に砥ぎ汁が出にくい砥石は、砥ぎにくいものです)
初めての方は余り材質を意識をしなくてもいいと思います。
コンビ砥石は各社から多く出てますが、
#1000と#3000のものが一般家庭には一番合うでしょう。
サイズは、小型のものより普通サイズがいいと思います。
(長さが200mm幅70mmくらいあるもの)