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経営情報システム

価格: ¥3,780
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日科技連出版社
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初心者、学生向き ★☆☆☆☆
網羅性はありますし、最新情報にUPDATEしているので、最初のお勉強にはよいでしょう。初心者、または、学生向きだと思います。本当に、経営情報システムの構築を考えている人は、この本は向かない(実務的に得るものは少ない)と思います。
経営情報論の定番 ★★★★☆
著者たちは経営情報システムの黎明期からこのテーマに携わってきており、1990年代に初版を出版して以来、本書で三版を数えるにいたっている。経営情報論の領域自体、専門家によって見解が異なるうえに、きわめて変化の激しい分野であって、一つの体系にまとめるのはなかなか難しいことである。そのなかで、本書は必ずしも専門的な内容に偏ることなく、それでいて基礎的な事項にまで気を配っており、実例や図表なども適宜配置されていて、バランスの取れた内容になっており、経営情報論の定番の一つといってよいであろう。
経営情報学が凝縮されている ★★★★★
大規模書店に行くと、多くの経営情報関連の書籍が並べられているが、情報技術に偏っているものが多いように感じている。本書は経営情報分野を体系的にバランスよく、しかも凝縮して書かれている。このため、体系的に学びたい大学(院)生、あるいはテーマを絞って集中的に読みたい多忙な実務家にも有用である。ただ、初学者にとっては少し難しいかも知れない。
実務家に勧めたい ★★★★★
 本書の初版は、1993年であり経営情報システムのテキストとしては歴史も古く代表的な著書であった。今回、全面的な改訂が行われ最新の経営情報学研究が反映されている。経営情報が学際的な分野であるためか、テキストによっては情報技術あるいは経営に偏った記述が見られるが、本書は経営と情報技術をバランスよく取り上げてある。
 私を含め経営情報分野の実務家は、最新のIT動向に目を奪われがちであるが、経営の視点からITの役割を体系的に捉えている本書の視点は貴重なものである。著者が、米国MBAのテキストを参考にしたと述べているように、大学院生だけでなく実務家にとっても有意義な内容である。
経営情報システムの範囲をカバー ★★★★★
 経営情報システムの範囲が網羅されており,大学院や大学の標準テキストとして,また,経営の視点から情報システムを理解しようとするビジネスパーソンの入門書としてふさわしい内容となっている。改訂第3版では,最新の情報技術,ネットワーク,アプリケーション等の動向について織り込まれており,また,追加された第9章「情報セキュリティー」では,情報倫理を含め,それらの基本的内容について,わかりやすく説明がなされている.
 情報システム部門の方に加え,ユーザー部門のIT化推進リーダーの方に是非ともお薦めしたい一冊である.