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キテレツ大百科 1 (藤子・F・不二雄大全集)

価格: ¥1,470
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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原作の前半を収録した第1巻(全2巻) ★★★★☆
発明の好きな小学生が、先祖の遺した書物に記された発明品を復元して活躍する、1話完結のSF(?)作品です。第1話で製作した人格を有するロボット:コロ助が狂言回しとなって話を盛り上げます。第1巻では、1974年から77年まで月刊誌「こどもの光」に連載された全40話のうち、前半の20話を収録しています。

この作品はアニメが成功し、88年から96年まで長く人気を博しながらもF先生の連載は再開されず、代わりに原作のアシスタントを務めた田中道明さんが「新キテレツ大百科」を連載しました。そのため、アニメ版の物語の大半がF先生の原作には存在しません。本巻に登場する発明品の名称を列挙しますので、印象に残っているあのお話が収録されているかどうか、参考にしてください。

01 からくり人間(コロ助)
02 脱時機
03 しん気ろう鏡
04 亀甲船
05 聞き耳ずきん
06 航時機
07 かべぬけ服
08 千里鏡、昇月紗
09 夢遊境(空間交換機)
10 分身機
11 冥府刀(異次元への扉を開く)
12 一寸法師
13 召し捕り人
14 地震発生機
15 からくり生物台
16 潜地球
17 粘土水
18 うらみ糖
19 ラブミ膏
20 天狗の抜け穴

1話が15〜20頁とF先生の小学生向け作品としては比較的長く、ドタバタにとどまらない読み応えのある物語が少なくありません。たっぷり楽しめると思います。なお、解説は田中道明さんです。
奇天烈大百科その1 ★★★★☆
キテレツ第一巻です
久しぶりに原作を読みましたが
アニメはかなり原作に忠実に作られてたんですね
こんな発見があるから面白い
キテレツ大百科 ★★★★★
キテレツ大百科のアニメしか知らなかったのですが、漫画版を見掛けて購入してみました。
コロ助とキテレツのやりとりが微笑ましいです。
アニメの長さを考えると、原作の短さに驚く人は多いと思います。 ★★★★☆
漫画版は短い!。ここからアニメスタッフは世界を広げていって、藤子作品では「ドラえもん」に並ぶ長寿作品を作り上げていったのですね。

キテレツは学校の成績はいいと思います。理系は特にでしょう。運動神経はどうかは知りませんが自分で行動する分だけ「ドラえもん」ののび太よりも好感が持てます。コロ助との凸凹コンビもなかなか。
最終回はこれもひとつの「少年が大人へとなる第一歩」って感じで良かったです。
しかし「キテレツ大百科」ゴミ行きは・・・・・勿体なさすぎます。
アニメ版にはかなわないが ★★★★☆
アニメ版にはかなわないと思いますが、いい仕上がりだと思います
コロスケの顔がちょっとコワイ気はしますけどw
で、何がかなわないかと言えば
ブタゴリラの家族(やおはち)が出てこない、ブタゴリラとトンガリのあのからみが見られない、そしてアニメ版で見られる「友達みんなで、出かけよう!」みたいな日常風景があんまりない。 
とはいうもののみよちゃんの唯一の欠点ともいえるワガママっぷりは顕在w(このほうが人間的。しずちゃんは完璧すぎる) コロスケの暴れっぷりも勿論そうです
道具もドラえもんだとポケットからだしてハイおしまい、だけどキテレツは試行錯誤して発明しますからね 徹夜してw
現実離れしすぎている漫画が多い今日この頃 
キテレツのような作品が読み返されるべきだと思います