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九十九怪談 第二夜

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 角川書店(角川グループパブリッシング)
Amazon.co.jpで確認
身近な怪異 ★★★★☆
日常の中の不可解なこと、不思議なことって、案外この本に載っているような、ふと通り過ぎて行った何か、みたいな感じで、後になって『あれは何だったんだろう?』と思うようなものだと思う。
オチが無くて本当に不可解。

○山○明の怪異のようなインパクトは確かに無いが、かえってリアリティは充分。(というか○山は嘘くせぇ)過去の自分の、人に話すまでもない体験をふと思い出す。
新耳袋は厳選されたネタでしたけど、コチラは…… ★★★★☆
一巻よりは、面白い話が多くて最後まで一気に読めるのだけど(後半は特に珠玉かな)、途中に挿入される全く、心に響いてこない怪異が詰まらなさすぎる。というか前半は結構そんな感じなので、当然☆5でオススメは出来ないかも。但し前シリーズの”新耳袋”と比べればであって、実話系怪談集としてみれば十分☆4以上だと思う。
個人的には、”新耳袋”は厳選されたネタのガチンコ勝負でしたけど、コチラは角川に頼まれたのでプロ作家として毎年発売します感が、怪異の充実度という面からも伝わってくるのでイマイチな仕上がり。
ぞくぞく・・・ ★★★★★
読んでいるうちに、背筋がゾクゾクしてきました・・・。
なんだか怖い・・・そんな感じの本です。

皆さんはどう思うでしょう?
ぜひ、読んでみてください。
従来と変わらず、かといってマンネリ感もなく ★★★★☆
「新耳袋』シリーズと同じフォーマットの実話怪談集です。
異なるのは編集。
レイアウトが新耳と違い(視覚的に)スカスカに見えてしまう。
読者の多くは、
「新耳袋」(メディアファクトリー)でのレイアウトに慣れている。
私はちょっと手軽に見えてしまった。
第一夜ではこの感覚はなかったが、
他に原因があるのだろうか。

従来の作品と変わらず、かといってマンネリ感もないので、
それはそれで凄いことだと思います。

内容は従来の延長にある作品ばかりで安心して読めました。
今回は動物ネタが多い。
新耳袋ほどのインパクトは無いけれど ★★★☆☆
読みやすくて面白かったです。
出来れば文庫で読みたかったかな?